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●自己記録更新!44.2センチをゲット


日時 平成10年9月14日(月)
7:00〜16:00
フィールド 大宮市 丸堀
タックル ロッド:3.3メートル
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号(上)0.35号(下)
ウキ:葉舟隼夏7号
ハリ:オーナーサスケ6号(上)2号(下)
エサ マルキュー 段差バラケ     500cc
        バラケマッハ    500cc
水                  180cc

食わせ  一発ミクロ・ヒゲトロ
釣り方 水深約3.0メートルのところを1.0メートルの宙で狙う
アタリ なじみ際からの「ツンッ」と「モゾモゾ」と刻み込むアタリ


巨ベラの釣れるポイントのひとつ、「丸堀」へ釣行した。水色も落ち着きはじめ、魚の動きは良さそうだった。

南側のポイントをなんとか確保し、上記のタックルでスタート。エサを打ち始めて約10分ほどでウキは動きはじめ、第1号は落ち込みにズルズルと入るアタリ。しかし魚は物凄く、いきなり39.5センチをゲットした。

周りでも結構いいサイズが釣れ始め、まるで「カタモノXデー」のようだった。

午前中に飽きない程度にポツポツと良いサイズを拾い、気分も最高。そして東混じりの微風が吹きはじめると、依然ウキはいい感じで動き出した。

運命の巨ベラは3時15分。今までと変わらぬスッと入る変なアタリだったが、ロッドから伝わる重量感は、これまでに味わったことがないほど重い。ゴンゴンゴンと低く重いアクションで沖目に走る。

何度もロッドを立てなおし、キラッと魚体が見えたとき、誰もが「デカい!!」とつぶやいた。それから5分、格闘の末に玉網でキャッチしたのが写真の巨ベラである。

実寸で44.2センチ!両手で支えてもグッと重さを感じるほどの1枚だった。荒川本流から遡上した巨ベラ。まさに野武士だった。


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