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●カタモノラッシュ!三島湖での釣り


日時 平成10年9月26日(土)
6:00〜15:00
フィールド 三島湖 ブタ小屋下ロープ
タックル ロッド:シマノわびすけ13尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:葉舟隼夏10号
ハリ:オーナーサスケ6号
エサ マルキュー バラケマッハ     240cc
        段差バラケ     240cc
水                  120cc

        バラケマッハ    120cc
釣り方 水深約15mのところを1.5mの宙で狙う
アタリ 「ツン」「タッ」と明確に入る力強いアタリ


数日前よりカタモノが出始めたという情報が入り、房総の三島湖へ釣行した。土曜日と言うこともあり、若干の混雑は仕方がないが、朝夕のゴールデンタイムには40センチ強のカタモノがイレパク状態になるらしい。

初めは、16尺いっぱいのタナから様子を見ると、噂のとおり連れてくる魚はでかい。しかし、予想以上にウワズリ気味で、どうしても上層でスレてしまう。そこで、さらに深いタナを狙うことにし、18尺いっぱいを攻めてみた。

が、状況は芳しくない。それならば逆の発想で、今度はロッドを13尺にして比較的浅いタナを狙うと、これが大正解。エサ打ち地点にはうっすらと魚影も見え隠れし、なじませてからの「タッ」と決めるアタリでいいサイズが釣れてくるのだ。

だが、そこはさすがに野釣り。2〜3枚ゲットしたところで、ピタリウキの動きが悪くなってしまった。

しかし、緑の深い房総での釣りは最高。豪快で強烈なカタモノの引きを十分に味わうことができた。

ちなみに、混雑時の釣り方は、バラケに食わせのセットの釣りが効果的。そして、食わせのハリスは70〜80センチとして、だましながらの釣りとなるだろう。


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