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●隼人大池でスーパージャンボ大放流


日時 平成10年9月28日(月)
7:00〜14:00
フィールド 隼人大池 「新池」
タックル ロッド:シマノわびすけ16尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:葉舟隼夏10号
ハリ:オーナーサスケ6号
エサ マルキュー 新べらグルテン    60cc
        新べらグルテン底   70cc
水                  120cc
釣り方 水深約5.0mのところを1.3mの宙で狙う
アタリ なじみ際の「モゾッ」と完全になじんでからの「ドン」


専門誌の取材で隼人大池に出かけた。ここの自慢は45センチオーバーのスーパージャンボが釣れるということだ。

そして嬉しいことに、9月の中旬には第一回目の新ベラ放流が行われ、かなりのジャンボが放流されたという。早速、大型のつきやすい新池奥をポイントとして、両グルテンで狙うことにした。

新ベラ狙いのコツは「なじみ際の変化」に狙うことにある。この日も、初めは「フッ」「チクッ」という微妙なアタリに照準を合わせてみた。しかし、イマイチ決まらない。予想以上に水面直下にいる魚が多いのである。

そこで、ハリスを短く、30cm×38cmとして、今度は完全にしっかりとなじませてから釣ることにした。この方法で、がまんしながら30分エサを打ち込むと、新ベラがタナに集まり始めた。

第1号は、「ドン」と決めるアタリで42センチ。そして、その後も同様に40センチクラスのオンパレード。釣るたびに両手で必死にロッドを操作する、うれしい悲鳴の釣りとなった。圧巻は11時にゲットした48センチ。ほれぼれするような美形スーパージャンボだった。

結局、午後2時までで51枚。そのうち、40センチオーバーは10枚を超えた。おそるべし隼人大池!もう腕はパンパンだ。


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