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●超厳しかった加須吉沼での釣り
日時 | 平成10年10月4日(日) 6:00〜15:00 |
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フィールド | 埼玉県加須市 加須吉沼 | |
タックル | ロッド:シマノわびすけ13尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号 |
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ウキ:葉舟セミロング13号 | ||
ハリ:オーナーサスケ6号(上・下) | ||
エサ | マルキュー バラケマッハ 240cc 軽ふ 240cc GTS 120cc 水 120cc |
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釣り方 | 水深約7.0mのところを3.9mの宙で狙う | |
アタリ | なじみ際からの「ツン」と入るアタリ | |
アイファークラブの月例会で、加須吉沼に釣行した。事前の情報では「結構釣れる」とのことだったが、しかし現実は厳しく、アタリも少ない状況だった。 比較的アタリが続いていたのは底釣り組だけ。特に、6m前後を狙ったメンバーは、25枚の釣果を得ていた。 私は、初め10尺のロッドで浅いタナをバラケと食わせのセットの釣りで攻めてみたが、1時間以上もアタリ無し状態。管理釣り場でこれだけ苦しませられるのも久々だ! そこでロッドを13尺として、両ダンゴでガンガンとバラケを打ち込む作戦とした。結局、この方法でなんとかウキを動かすことはできたが、やはり食いはイマイチ。午前10時までに6枚を釣ってダウンしてしまった。 池全体を見て回ると、やっぱり釣れているのはカケアガリ周辺を狙っている底釣り組みだけ。しかし、それも状況は決して良くはなく、イレパクモードの人は見られなかった。 午後からは再度13尺の両ダンゴでトライしてみたが、2枚を追加しただけで、合計8枚4キロの釣果に終わった。 糸鳴りをさせながらガンガン引きこむ猛ファイトを夢見ていたが残念無念!状況の良い時に再チャレンジだ!! |
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