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●等々力F・Sはオールカタモノ


日時 平成10年10月7日(水)
8:00〜14:00
フィールド 川崎、等々力フィッシングセンター
タックル 竿:9尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:カヤウキ6号→葉舟7号
ハリ:オーナーサスケ5号(上・下)
エサ マルキュー 浅ダナ一本      240cc
        クワセタッチ     240cc
        バラケマッハ    240cc
水                  180cc
(セットの時は食わせに感嘆)
釣り方 水深約3.0mのところの1mの宙釣り
アタリ 「スパッ」と入るアタリ。
モヤモヤ、弱いツンには乗らない


初めて等々力フィッシングセンターに釣行した。噂には聞いていたが、ヴェルディー川崎ホームスタジアムの真横にあり、周囲の環境はグッド。しかし、鵜の数もものすごく、小型のヘラブナはすべてエサになってしまったらしい。

桟橋上は整備されて、この日も平日というのにほぼ満席状態。ようやく2人並べるポイントを確保した。

平日でもこれほど混雑しているということは、魚も相当スレているのでは、と考え、管理釣り場用のセッティングで入ってみた。1発目からウキは弱く上下する。上層のクチボソだ。

10分くらいはテンポ良くエサを打ち込み、ようやく、弱い変化が少なくなってきた。すると、なじみが止まったウキが一気に「ダッ」と入った。釣り堀などでは、寄り始めによく見られるアタリだが、ここでは、この大胆なアタリでガッチリ尺上がヒットした。

それにしても、コロッとした良いサイズにはびっくり!その後も、アタリの少ない時には若干エサを角ばらしたり、沖目に打つことでアタリを確保することができた。

<この日のポイント>

1.魚影が濃いのでバラケ過ぎのエサに注意
2・ハリスは短め。食いが悪いときにはセットの釣りが有効

帰りは港北ニュータウンにある「近藤屋」ラーメンがおすすめです。


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