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●久しぶりのみのわだ湖、好環境です


日時 平成10年11月6日(金)
6:00〜15:00
フィールド みのわだ湖
タックル 竿:シマノ本造り15尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:葉舟 底釣り12号
ハリ:オーナーサスケ5号(上・下)
エサ マルキュー グルテン四季     60cc
水                   60cc
釣り方 水深約3.0mのところの底釣り
アタリ なじみきって戻してからの「ツンッ」


埼玉県の準山上湖、みのわだ湖にでかけた。小高い山に囲まれた好フィールドで野鳥も多く、久しぶりに静かな場所での釣りを楽しむことができた。

この日は数日前に放流された新ベラを狙うため、比較的遠浅のポイントに目をつけて、両グルテンで底釣りを試してみることにした。

みのわだ湖と言えば、カッツケ釣りでの数釣りのイメージが強いが、桟橋ができてからは短竿での深宙もおもしろく、釣行前日にはホテル前桟橋にて、10尺テンテンのタナでオール尺上という記録も出ていた。

さて、私のほうは、ワンドの桟橋に陣取り、両グルテンでの底釣り。3発目で底独特の「ツンッ」アタリで第1号をゲット。思ったとおり、ピカピカの新チャンだった。そして、そのまま15枚くらいまでは安定したアタリで釣れていたが、徐々に寄りの量が増大し、グルテンでは難しい状態となってしまった。

そこで、別にダンゴの底釣り夏を単品で作り、魚のウワズリを訂正しながらの釣りとなった。ダンゴを使用するようになってからは、俄然魚のサイズも良くなり、尺上も混じるようになる。底釣り独特のウキの変化を十分に楽しみ、気持ちの良い一日となった。


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