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●魚影バッチリ!鳥羽井沼
日時 | 平成10年11月9日(金) 7:00〜14:00 |
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フィールド | 鳥羽井沼 | |
タックル | 竿:シマノ本造り15尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号 |
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ウキ:葉舟6号 | ||
ハリ:オーナーサスケ4号(上・下) | ||
エサ | マルキュー グルテン四季 60cc 水 60cc |
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釣り方 | 水深約3.0mのところの底釣り | |
アタリ | なじみきってサワリが出てからの「ツンッ」「モゾッ」 | |
魚影の濃さは抜群の鳥羽井沼に釣行した。今回は新製品の「グルテン四季」を使用して、新ベラを狙ってみたい。 釣行当日は、早朝から厳しい寒さで、ダウンも必要な日並だった。ロケーションを考えて、湖対岸にポイントを決め、若干沖目のカケアガリを狙ってみた。ロッドは15尺で水深は3メートル弱。ウキが仕掛けの中間に位置するときには、こんなセッティングで狙うのもおもしろい。 上バリトントンから3センチズラシでタナを決め、エサはグルテン四季を単品で使用。アタリ出しは早かったが、ウワズリも厳しく、10枚くらい釣った後は、ウキが入らなくなるくらいまで魚があがってしまった。 そこで、グルテンを小粒にしたり、ズラシを多くしてウキの動きをセーブさせたが、一番の決まり手は、グルテンにハリを上から刺すようにして、ハリ付けする方法だった。これで8寸から9寸くらいの新ベラを釣り、その後は、両ダンゴの浅ダナとセットの釣りまで楽しんだ。 鳥羽井沼は中央に桟橋もあり、深宙から1メーターの釣りまで、状況に合わせた釣りができる。周囲の環境もすばらしく、絶好のフィールドである。 |
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