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●椎の木湖、浅ダナ狙いでセットの釣り


日時 平成10年11月15日(日)
7:00〜15:00
フィールド 椎の木湖 5号桟橋 NO.637
タックル 竿:9尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:葉舟暁5号
ハリ:オーナーサスケ5号(上)、2号(下)
エサ バラケエサ マルキュー 新B      240cc
                段差バラケ 240cc
                水      120cc
                (へらにこれだ 10cc)
クワセエサ                 ウドン
釣り方 水深6.0m地点での1mの宙釣り
アタリ なじんで「ツン」 弱い変化はスレが多かった


埼玉の人気フィールド、椎の木湖へ出かけた。月例会の予約だけで12組が入り、混雑度は超A級の日並だ!そんな状況を予想して、5号桟橋にポイントを決め、積極的な釣法でもあるセットの浅ダナで攻めることにした。

エサ打ち開始後は、なかなかアタリが出ない。そこで上エサをさらに大きくし、バラけやすくすると、30分後に初の「ツン」アタリ。

一回変化が出れば、後は強いアタリだけを追いかければいい。完全になじみを示し、この段階でのアタリ。そして、その後にエサが無くなってからは、サソイを連発して食いアタリを待った。

特に10時ごろからはコンスタントにアタリが続き、この日はハリスの寸法と段差幅に難しさがあった。最高時はハリス5センチ×20センチで、この時には完全に魚も凝縮でき、「スパッ」と豪快に決めるアタリが多かったのだ。

魚のサイズも文句なし!1キロオーバーのスーパージャンボも攻略できた。月例会では優勝、そして全体でも2位の好成績でした。

<この日のポイント>
  1. バラケはボソッ気の残るタイプで、新Bをベースにする
  2. 食わせにはインスタントではなく、ウドンがベスト
  3. ハリスは段差を探りながら、常に変化を持たせる


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