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●筑波湖で底釣り、新ベラのラッシュ


日時 平成10年11月16日(月)
8:00〜15:00
フィールド 筑波湖3号桟橋
タックル 竿:嵐水21尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:葉舟隼16号
ハリ:オーナーサスケ5号(上、下)
エサ マルキュー  グルテン四季        60cc
         新べらグルテン底     60cc

水                      120cc
釣り方 水深6.0m地点での底釣り
アタリ なじんでからウキが返されての「モゾッ」


リニューアルした筑波湖へ、仲間数名と釣行した。すでに新ベラもかなり入り、50センチオーバーも期待できるという。

ポイントは3号桟橋の中央部で、筑波山を見ながらの釣りとなり、ロケーションは最高。久しぶりに21尺のロッドを準備した。

タナは底で、初めから両グルテンで新ベラをターゲットとする作戦を立てた。新しいグルテン四季は新ベラグルテン底との相性が抜群で、常にいい開き方を水中で示す。

5発目に早くも「ズッ」と抑える変化でピカピカの30センチクラスがヒット。その後も信じられないほどきれいな変化で釣ることができた。特に、タナを上バリトントンから7センチズラシにしてからは、食い上げアタリも多くなり、ボケることの少ない釣りを満喫できた。

午前中に約30枚、午後からも一時は完全にイレパクで、40センチサイズ2枚もヒットした。底の変化も少なく、「カチッ」「ツン」という底釣りの典型アタリで大満足。今季はこれからも毎週放流を行うらしい。この冬お薦めのポイントだ。

<この日のポイント>
  1. 底釣りは両グルテンで攻略しよう
  2. グルテン四季と新ベラグルテン底のブレンドをやや大きめにハリ付け
  3. ズラシ幅は若干多く、食い上げの出るタナがベスト


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