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●厳しかった吉羽園での釣り


日時 平成10年12月6日(日)
7:00〜15:00
フィールド 埼玉県幸手市 吉羽園
タックル 竿:光司9尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:葉舟5号
ハリ:オーナーサスケ5号(上)、2号(下)
エサ <バラケエサ>
マルキュー  新B              240cc
         段差バラケ         240cc
水                        120cc

<食わせエサ>  ウドン(彩)
釣り方 水深4.2mのポイントで1mの宙釣り
アタリ なじませて上エサを持たせながらの「スパッ」


アイファークラブのコンペで吉羽園に出かけた。夏場にいい釣りをした経験はあるが、この時期の釣りは数回しかない。

初めは、段差の釣りで手堅く釣ろうと思っていたが、座った瞬間、短竿のセットの釣りにすることにした。ロッドは9尺でタックルも使い慣れているもの。これならばなんとか釣れるだろーと思ったからだ。

が、現実はそんなに甘いものではなかった。10発目にストーンといきなり消しこんで第1号を釣ることはできたが、後が悪い。一生懸命ボコボコエサを打つが、カチッと決めないのである。

ハリスのチェンジは5回目、結局、10cm×30cmのセッティングが最も良かった。アタリは「スパッ」「ドーン」と強烈に入るものだけ。いい感じの「ツン」や「スパッ」はまったっくダメだった。

1日で17枚と、釣果的には寂しいものだったが、ときおりヒットする40センチ級のカタモノはナイスファイト。豪快な引き味を楽しむことができた。

<この日のポイント>

  1. サワリが少ないので、小型のウキでゆっくり落とした
  2. 上エサへのカラツンが多くても、比較的持つ上エサは残したほうが良かった


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