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●戸面原ダムでの深宙


日時 平成10年12月16日(水)
7:00〜15:00
フィールド 千葉県戸面原ダム宇藤木橋上流
タックル ロッド:閃光24尺、嵐水21尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:葉舟17号
ハリ:オーナーサスケ7号(上)、4号(下)
エサ マルキュー ダンゴの底釣り夏         100cc
        段差バラケ             240cc
        バラケマッハ            120cc
水                          120cc
(食わせ)
グルテン四季:30cc、アルファー21:30cc
水:70cc
釣り方 水深11mのポイントでの宙釣り
アタリ 「ズッ」「ツン」「モヤッ」とさまざま


久しぶりに戸面原ダムに釣行した。さすがに房総だけあって、朝の冷え込みも弱く、ダウンも必要としなかった。

オーナーから近況を教えていただき、この日は放流べら狙いに的を絞り込み、宇藤木橋上流の第1カーブで釣ることにした。

ポイントまでは約10分。モジリも少なく、若干不安がよぎったが、ポイントに到着して、そんな不安は一切なくなった。「モコッモコッ」といい感じで魚が抜けているのだ!

初めは24尺の深いタナから探り、約1時間後に最初のアタリ。確実にこのアタリにヒットし、驚いたことに尺上の地ベラが釣れてきた。

その後はさらにアタリが多くなり、11時からは21尺とロッドを短くして、しっかりと釣り込むことができた。ポイントとしては、若干長めのハリスで放流ベラを刺激するのが良かったようだ。

コンスタントに終日アタリは続き、合計45枚を釣ることができた。久しぶりの戸面原ダムは、野釣りの醍醐味を十分満喫できる一日だった。

<この日のポイント>
  1. ポイントは川筋方面で、水中オダが多いところに集中していた
  2. ウキはやや大きめで、早めにタナまでオモリを入れたほうが良かった
  3. ハリスは長め。落下途中から反応させる方法に正解があった。


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