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●鳥羽井沼での底釣り
日時 | 平成11年2月1日(月) | ![]() |
フィールド | 鳥羽井沼中央桟橋 | |
タックル | ロッド:13尺竹龍別作 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号 |
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ウキ:葉舟13号 | ||
ハリ:オーナーサスケ5号(上、下) | ||
エサ | (バラケ) マルキュー ダンゴの底釣り夏 60cc ダンゴの底釣り冬 60cc 水 60cc (クワセ) グルテン四季60cc、わたグル40cc 水120cc |
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釣り方 | 水深3.0m地点の底釣り | |
月刊へらの取材で埼玉の鳥羽井沼へ釣行した。前日まで「国際つり博」で忙しかったこともあり、現地到着は午前8時過ぎ。しかし平日のためフィールドはガラガラで、どのポイントでも狙える状態だった。 昨年末に桟橋奥から南側を狙った仲間が40cmアップを入れ食いにした話を思い出し、この日は夢をもう一度という願いから、桟橋突端を狙うこととした。ロッドは13尺。水深があまりないポイントのため、魚のウワズリも激しいが、そこはエサでコントロールしようと、ダンゴとグルテンの2種類をはじめから用意した。 タナは上バリトントンからさらに5センチずらしてスタート。エサの打つポイントを若干変えることで、なじみ幅も変わり地底が起伏に富んでいることが分かる。 エサ打ち10分後には早くもモヤモヤと変化が出て「ツン」。しかし完璧なカラアタリ。そこで、徐々にタナをずらし7センチの時点で完全に食いアタリにつなげることができた。 1枚目は8寸強の旧ベラだったが、次第に新ベラも混じるようになり、10時を過ぎるころからはオール新ベラとなった。午後2時までの釣果は30枚。釣り方を見つけるまでに必要以上の時間を費やしてしまったことが大きな反省点だった。また、次回ガンバロー! <この日のポイント>
国際釣り博では、2日間にいろいろな方と会うことができました。僕も初めての体験で、イベントステージでヘラブナ釣りの面白さを話すことができました。バスやフライと競うのではなく、身近な遊びとしてこれからもヘラブナ釣りの楽しさを広めていきたいと思います。 |
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