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●府中へらぶなセンターでの宙釣り
日時 | 平成11年2月11日(祝) | |
フィールド | 府中へらぶなセンター | |
タックル | ロッド:9尺光司高野竹 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.5号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.25号 |
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ウキ:ボディ5cm | ||
ハリ:オーナーサスケ5号、プロスト1号 | ||
エサ | (バラケ) マルキュー 底バラ 60cc 冬のバラケ 120cc マッハ 60cc 水 120cc (クワセ) ウドン彩単品、1袋に対して水140cc |
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釣り方 | 水深3.0m地点で70cmの宙釣り | |
へら専科の取材で、初めてのフィールド「府中へらぶなセンター」に出かけた。富士見市の自宅から所沢を経由し、府中街道で約1時間。静寂な住宅地にへらセンターはあった。 この日は、天気予報では午後から雪になるという。そんなこともあり、午前7時の開始と同時に釣り座番号33に入った。狙いは浅ダナのセットの釣り。手ごわい釣り堀の魚だけに、タックルもワンランク落としチャレンジすることとした。 釣り堀での釣りということもあり、バラケには荒い麩の入っていないものを選び、若干比重をつけるために、底釣りで使用する「底バラ」もブレンドすることにする。 バラケを人差し指の頭大に、食わせには朝一番で作ってきたウドンを付けて打ちこむと、約10分ほどでカチッっとしたアタリが出るようになった。ここからはこの日のなじみ幅とハリス寸法の正解を探す作業となり,これが面白さでもある。なじみ幅を2目盛り確保して、ジワジワと上エサが抜け始め、完全にバラケが切れた時点で、「チャッ」と明確に落とした。 第1号は9寸強の旧べらだったが、予想以上の強い引きに感激。その後はバラケを柔らかくしてコンスタントに釣ることができた。ハリスの寸法は上が5cmで下が30cm。これ以上長いハリスではイトズレが多くなってしまった。 午前中の5時間で約30枚の釣果。この時期にしては上々なのかも知れない・・。 <この日のポイント>
詳細はへら専科4月号を… |
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