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●川越フィッシングセンターでの数釣り


日時 平成11年2月15日(月)
フィールド 川越フィッシングセンター5号池
タックル ロッド:10尺、16尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:葉舟12号
ハリ:オーナーサスケ4号
エサ (バラケ)
マルキュー  ダンゴの底釣り冬       120cc
        マッハ              120cc
水                        120cc
(クワセ)
グルテン四季60cc 水60cc
釣り方 水深2.5mの底釣り


数日前の降雪の影響で、水温が低下し、大場所での釣りは厳しくなっている。そんなこともあり、この日は釣り堀での数釣りを楽しむこととした。

初めはかけあがり付近の魚を10尺のロッドで狙い、エサも両ダンゴで攻めてみた。アタリ出しは予想以上に早く、10分程度で毎回ウキは動くようになった。しかし、ジャミアタリなのか、空振りが多い。また、釣れてくる魚も旧べらが大半なので、11枚を釣ったところで沖の魚を16尺のロッドで狙うことにした。

すると、まったく同じエサにもかかわらず、3発目から尺上の新ベラがヒット。引き味も抜群で、放流直後にタイムスリップしたような釣りをすることができた。

11時頃からは魚の動きも良くなり、5連チャンも混じるほどの絶好調となった。が、調子づき過ぎてしまったのか、スレが多くなりペースダウン。再度タナを計りなおすと、ナント5センチ以上も底が掘れていたのだった。

タナをピッタリと取り直し、上バリ5センチに戻すと、今までのアタリが復活。さらに両グルテンでの釣りで、魚の量もちょうど良くなり、またまた新ベラの数釣りを楽しむことができた。

午後2時まで、ゆっくりと釣り堀での釣りを楽しみ、釣果はジャスト40枚。ちょうどいい位の釣りだった。

<この日のポイント>
  1. ハリスは短く20センチの27センチぐらいが良い
  2. バラケに食わせで狙い、アタリが多くなったら両グルで狙う
  3. 混雑時には18尺ぐらいを使用して、沖の魚を狙う


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