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●へらＮｅｔのみなさんと釣りました


日時 平成11年３月２２日（祝）
フィールド 埼玉県羽生市椎の木湖３号桟橋
タックル ロッド：9尺，光司高野竹
ライン：ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ０．５号
　　　　ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ０．２５号
ウキ：葉舟暁５号、カヤウキ全長３１センチ
ハリ：クワセ５号５号（上）、プロストＳ１号（下）
エサ （バラケ）
底バラ１２０ｃｃ、スーパーダンゴ２４０ｃｃ
マッハ１２０ｃｃ

（クワセ）
彩ウドン単品１袋に水１３０ｃｃ
釣り方 １ｍの宙釣り


東京大学の篠原さんとへらＮｅｔのメンバー、そしてへら専科いまいち君との釣りで、椎の木湖へ出かけた。篠原さんと並んで釣りをするのも始めてなら、へらＮｅｔの人たちとも始めてのご対面である。

この日は総勢で３０数名が集まり、楽しく釣りをした後は「レナちゃん卒業おめでとう」と花束贈呈をするらしい。

２番目の入場で、入ったポイントは３号桟橋の５号向き。早朝より北混じりの強風で、ナント風で人もバックもロッドケースも飛ばされるような状況だった。釣りの方も結構厳しく、午前中はまったくの不調。

そこで、午後からは本腰を入れて浅ダナでの釣りに没頭することとした。この日は強風で水流もついていたが、小さ目のウキでのセットの釣り。上ハリスを５ｃｍくらいにし、食わせは４５ｃｍ位の段差で反応した。

この釣りで後半は１６枚をゲット。魚のサイズも上々で、なんとか椎の木湖らしい釣りをすることができた。また、山彦忍月Jrも頑張り、椎の木湖のへらと対面。途中から駆けつけた忍月さんも、あっという間にパタパタと連続して釣り、十分楽しめました。

<この日のポイント>
  1. 完全な落としこみでエサを打ち，小エサでもなじませるようにする
  2. ハリスは５ｃｍ、これ以上長いとイトズレが多かった
  3. 上エサが完全に抜けてからの強いアタリに正解があった


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