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●豪快!砂沼での底釣り


日時 平成11年4月5日(月)
フィールド 茨城県下妻市砂沼、神社沖
タックル ロッド:12尺師光
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:葉舟底釣り11号
ハリ:オーナー・サスケ5号(上)、4号(下)
エサ (バラケ)
ダンゴの底釣り夏60cc 冬60cc
マッハ120cc 水120cc

(クワセ)
グルテン四季60cc 水60cc
釣り方 底釣り


月刊ヘラの取材で、砂沼に釣行した。数年前に1度だけ訪れたことはあったが、大風で竿を下ろすどころではなかった。この日は周囲の桜も満開で、気分も最高だった。

しかし、はじめに入ったポイントでは、3時間以上粘ってもアタリは続かず。昼食後、野生のカンで神社沖のポイントを狙うことにした。

エサ打ち5発目に、なにかさわったような変化が出た。そして、その3発後、明確にツンと入った。このアタリはいただき、ゴーンと沖走りして引き味はものすごい。ポイントチェンジ後1発目の魚は、36センチ級のコロッとした良いサイズだった。

その後もこのポイントではアタリが続き、今までの釣りがまるで嘘のよう。最終3時まで豪快な釣りができ、十分に楽しめた。

まだまだポイント差はあるが、これも今週まで。鬼怒川からの取水が始まれば、どのポイントでも今季最高の釣りができるはずだ。年に1度の絶好期、それは来週やってくる。

<この日のポイント>
  1. グルテンは軽めで柔らかいものが良かった
  2. 強いバラケは必要なし
  3. 底釣りオンリーで攻めよう。アタリがあれば釣れる。管理釣り場の難しさはない。新ベラも同じ動きをしている



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