スポンサードリンク

●初めての高坂へらぶなセンター


日時 平成11年4月18日(日)
フィールド 埼玉県東松山市高坂へらぶなセンター2号池
タックル ロッド:9尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:ボディ6cm、全長15cm
ハリ:サスケ5号(上・下)
エサ (バラケ)
スーパーダンゴ240cc、GTS240cc
水120cc
小分けにして手水を打ち、ダンゴの底釣り夏で調整
釣り方 1mの宙釣り


へら専科「いまいち君」の取材で、初めて「高坂へらぶなセンター」に釣行した。釣り池は2面あり、この日は釣り規定のない2号池でタナ1メーターを狙うことになった。

タックルはほぼ標準のもので、エサは両ダンゴ、スーパーダンゴをベースに作ってみたが、予想どおりに開きが早い。そこで、若干柔らかくしてから、ダンゴの底釣り夏でコシをつけると、明確にウキが下に入るようになった。

ここである程度の釣りは読めるようになったが、ハイペースの釣りにならない。イトズレが原因だ!そこでハリスを徐々に詰めていくと、上ハリス10cm、下ハリス15cmでカチッと確実に入るようになった。

次のターニングポイントはその30分後。今度はフワフワする変化だけで、短ハリスでも強いアタリが出ない。タナを50cmにして様子を見ると、上層の魚の活性が予想以上に高かった。しかし、魚のサイズは細かくなり、最終的にタナ1メートルをバラケに食わせのセットの釣りが正解のようだった。

周囲の環境も良く、短時間の釣りも可能。特にトロロの最盛期にはかなりの数釣りも可能なようだ!

<この日のポイント>
  1. 柔らかめのダンゴより,しっかりとした硬めのタッチが良かった
  2. 魚が寄ってからは落とし込みでエサを入れる
  3. 両ダンゴでの食いが渋くなったらセットの釣りに。食わせにはトロロで十分


へらぶな釣りTOP

釣りネットTOP

スポンサードリンク