スポンサードリンク
●短時間でも楽しめた美咲園
日時 | 平成11年5月10日(月) | |
フィールド | 埼玉県美咲園中央桟橋 | |
タックル | ロッド:10尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号 |
||
ウキ:葉舟10号 | ||
ハリ:サスケ5号(上・下) | ||
エサ | (バラケ) スーパーダンゴ240cc、GTS240cc、水120cc (小分けにして手水を打ちバラケマッハで調整) |
|
釣り方 | タナ9尺の宙釣り |
「美咲園が凄いよ」と友人から情報が入り、早速出かけてみた。現地に6時30分に到着し、中央桟橋に入り、両ダンゴでの釣りから様子を見ることにした。 ダンゴは若干ボソッ気の残るものだが、ウキの動きが激しくなれば手水を打ちながら微調整していくこととなる。そんな時、このスーパーダンゴは応用の効くエサで使いやすい。エサ打ち5発目位から、なじみ途中でのサワリが強くなり、深くなじんだ位置でズバッと決めるようになったが、スレも多い。 そこでここでは40cm×50cmのハリスを10cmつめて、エサの落下に変化をつけ、同時にダンゴもややしっとり気味としてみた。これで途中のバラつく変化は少なくなり、フワフワと連続した前ブレ後にドンと明確に落とすようになった。 噂以上に魚のサイズは良く、黄色味かかった40cmアップも10枚くらい釣ることができた。午前中だけの釣りではあったが、水色も良く魚の食いも文句なし。ハード面に不満はあるがリハビリには最適な釣り場だ。 枚数は合計で37枚。5連チャンもあり、久しぶりに豪快な引き味を楽しめた。 <この日のポイント>
|
へらぶな釣りTOP
スポンサードリンク