スポンサードリンク

●房総豊英湖の釣りは厳しかった


日時 平成11年5月16日(日)
フィールド 千葉県豊英湖センター下
タックル ロッド:11尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:葉舟10号
ハリ:サスケ5号(上・下)
エサ (バラケ)
段差バラケ240cc スーパーダンゴ120cc
GTS120cc 水120cc
(微調整はバラケマッハ)
釣り方 1〜1.5mの宙


豊英湖に出かけてみた。5月の連休中から好調が続いて、前週も日曜日ながら15キロを越える釣果も出ていた。しかし、この日は下降気味で、厳しい釣りとなってしまった。

入ったポイントはセンター下。モジリもあり、舟の入れ難い場所をあえて狙ってみた。上記の両ダンゴでエサを打ち始めたが、2時間たってもアタリは出ない。そして、ようやくカチッと強いアタリで第1号がヒットしたのは、8時位となっていた。

その後は同様の両ダンゴで7枚までは釣れたが、11時の段階でとうとうアタリなし状態となってしまった。そこでロッドを11尺から13尺と長くし、タナもエレベーターに、釣り方もバラケとトロ巻きのセットにすることとした。

これでどうにかウキは動きようになり、最終の2時30分までに数枚を追加して、この日の釣りは終わった。検量の結果は12枚で5キロ800グラム。月例会では4位の成績だった。

ちなみに、当日は全体的に低調で、優勝は7キロちょいでポイント一土の底釣りだった。昨年はガケ下でやっぱり4キロ強の釣果。豊英湖での釣りは難しいぞ。

<この日のポイント>
  1. タナはエレベーターで30cm単位で探ると良かった
  2. セットの宙の場合はグルテンかトロロを使用
  3. トロ巻きは繊維の強い極上とろろのハードタイプを、水でドロドロにしすぎないように・・・


へらぶな釣りTOP

釣りネットTOP

スポンサードリンク