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●浅ナダでの釣りはみのわだ湖が一番
日時 | 平成11年5月23日(日) | |
フィールド | 埼玉県毛呂山町みのわだ湖西の入り江桟橋 | |
タックル | ロッド:9尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号 |
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ウキ:カッツケウキ全長16センチ | ||
ハリ:サスケの4号を上下に使用 | ||
エサ | (バラケ) クワセタッチ 240cc ペレカルZ 240cc 水 120cc |
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釣り方 | タナ40cmから1メーターの釣り |
突然、水面直下の釣りを両ダンゴでやりたくなり、みのわだ湖に出かけた。自宅から30分で到着。予想以上に入場者は多く、車で一回りして西の入り江桟橋に入った。 ロッドは9尺でタックルは上記のとおり。この手の釣りは、軽いエサを静かに落下させて吸い込ませるイメージが大切だと思っている。また、常に攻められている魚だけに、ワンパターンのエサでは釣りきれない。数発のエサ打で目先を変えることが絶対に必要となる。 始めは若干しっかりとしたエサで魚を寄せ、カチッとしたアタリで釣れてきたが、魚の寄りが多くなると、次第にカラツンが多くなり始めた。そこで、ゴルフボール分くらいにエサを小分けして、しっとりタイプとクワセタッチをパラパラ程度ふりかけて硬くしたものにタッチを変えると、ウキの動きもいい反応を示した。水面下には黒々とした魚影を確認でき、なじみ込時のアタリでは、合わせた瞬間から魚が一気に沖走りする醍醐味も味わうことができた。 ハリスの寸法は20cm×27cmで入ったが、スレが目立つため最終的には20cm×25cmで決まった。反対に7cm×12cmの超短ハリスでは魚の追いも悪く、ウキの変化も少ない傾向だった。 正味4時間の釣りだったが、最大35cmで48枚という結果だった。みのわだ湖の浅ダナは偏差値が高い。それだけにここで釣りきれれば、他の場所ではもっとイメージどおりに釣りぬけるハズだ。 <この日のポイント>
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