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●チャンスはこれから!芦ノ湖は凄いぞ


日時 平成11年5月31日(月)
フィールド 神奈川県箱根町芦ノ湖
タックル ロッド:19尺、21尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ1.0号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.5号
ウキ:全長20cmセミロングタイプ
ハリ:アクト8号(上・下)
エサ (バラケ)
ヘラスイミー120cc、水120cc、スーパーダンゴ240cc
バラケマッハ240cc、ダンゴの底釣り夏パラパラ
釣り方 藻面の宙釣り


今季初めて芦ノ湖に釣行した。5月12、13、14日と乗っ込みがあり、偶然釣行した仲間は尺上のイレパク体験した。最長も40cmを超え、それはものすごい釣りだったらしい。

そんな夢をもう一度ではないが、ロケーションも最高で気持ちの良い釣りができるので、仲間3名で出かけてみた。

はじめに狙ったポイントは飯塚と言われるところで、19尺いっぱいの藻面を攻めてみた。開きの早いダンゴでエサを入れると反応は良く、10分後には8寸ちょいのサイズがヒット。しかし狙っている魚はこのまだまだ上だ。前日から現地入りしていた仲間の話では、次第にサイズが良くなるらしい。

5枚、6枚と同寸を釣るが、1時間を経過すると突如ノーアタリ状態。結局このポイントでは8枚で終了となってしまった。

次は九頭龍と言われるポイントに入り、21尺いっぱいのタナを攻めたが魚っ気はない。ラストチャンスに賭け、今度は早川付近のポイントを午後5時まで狙ったが、食べごろのニジマス2匹で、待望のカタモノサイズは釣ることができなかった。

しかし、1日晴天で久しぶりにリフレッシュ。仕事のことも忘れ、思いっきり遊ぶことができた。6月に入ったらまた出かけてみよう・・・。

<この日のポイント>
  1. 魚の寄りが多くなっても必ずなじませること。
  2. アタリ返すくらいのしっかりとしたエサでタナを安定させる。
  3. 両ダンゴでもタッチはいろいろ変えて常に変化を与える。


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