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●豊英湖でのセットの宙釣り


日時 平成11年6月20日(日)
フィールド 千葉県豊英湖センター下
タックル ロッド:12尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:ボディ12cm
ハリ:オーナー・サスケ6号、4号
エサ (バラケ)
スーパーダンゴ240cc、段差バラケ240cc、
マッハ240cc 水180cc

(食わせ) ヒゲトロ
釣り方 タナ11尺の宙釣り


先月の中途半端だった釣りに納得できず、仲間と房総の豊英湖へ出かけた。当日はあいにくの雨模様、しかし元気に出舟してポイントを探すために、本湖を1周してみた。モジリはポツポツで水色も上々。3人並んで入りたかったこともあり、「清水正木」に入った。

はじめは浅ダナから入ってみたが、カラツンが思いのほか多く、確実に釣ることができない。そこでタナを11尺まで深くして、ウキをワンサイズ小型のものに、釣り方もバラケとクワセのセットの釣りとした。

すると俄然ウキの動きが良くなり、モヤモヤとサワリが出た後に「カチッ」と入るようになった。魚のサイズも上々で、最大は37.8cmのカタモノで強烈な引き味を満喫することができた。

途中からポイントをセンター下に変更して同様の釣りとすると、やはりこれが正解のようで、前のポイントと同じようにカタモノの良型をしっかり釣ることができた。

はじめのポイントで11枚、場所を変えてから18枚と、合計で29枚を釣ることができた。サイズも抜群、環境も文句なし。帰路は東京湾アクアラインで渋滞もなく、最高の1日だった。

<この日のポイント>
  1. 両ダンゴでの釣りが難しいときにはセットが正解。
  2. 浅いタナよりも3メートル前後のタナに魚はついていた。
  3. 当日の最高釣果は「白鳥」で、12尺いっぱいのタナだった。


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