スポンサードリンク

●激釣鮎川湖126枚!


日時 平成11年7月5日(月)
フィールド 群馬県藤岡市鮎川湖桟橋
タックル ロッド:11尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:ボディ10cm セミロングタイプ
ハリ:オーナー・サスケ6号
エサ (ダンゴ)
特S240cc、水180cc、スーパーダンゴ240cc
GTS240cc(微調整はバラケマッハ)
釣り方 タナ3mの宙釣り


月刊へらの取材で絶好調の鮎川湖へ出かけた。前日の日曜日も40キロを越す釣果が出て、状況はすこぶる良い。

ポイントを桟橋27番として早速準備にとりかかるが、前夜の雨の影響で水色は濁り気味。自慢のもじりも少ないように思えた。が、そんな心配はまったくいらなかった。上記のタックルとエサでスタートすると、10発目位からいいサワリと食いアタリが連動し、ガンガンエサを追ってくる。

釣り始めはウワズリを訂正しながら常にウキを深く入れながら釣っていったが、あまりの状況の良さに、パンク覚悟でなじみ際の変化も追いかけると、コレが大正解。時間あたり最好調時は20枚を超え、午前中の4時間で80枚をオーバーした。

昼食後の後半の釣りも思い通りのアタリが連続し、向かい風の状況ではあったが、なじみながらの「ズッ」や完全にエサがオモリの下に入ってからの「ツン」で釣れ続いた。特S・スーパーダンゴ・GTSのブレンドは一切変えることなく、終盤までこの日は会心の釣りができた。

100枚を超えたあたりから俄然魚のサイズも良くなり、午後3時までで126枚。今季最高の釣りを味わった。

<この日のポイント>
  1. 宙釣りはセットで攻めたい。
  2. ボソッ気の強いダンゴより若干ネバリを有するタッチに正解があった。
  3. ウキは小ウキ、ハリスは短め、アタリはドン、これがベスト。


へらぶな釣りTOP

釣りネットTOP

スポンサードリンク