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●鮎川湖再度爆釣51・8キロ!


日時 平成11年7月10日(日)
フィールド 群馬県藤岡市鮎川湖湖東ロープ
タックル ロッド:11尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:ボディ10cm セミロングタイプ
ハリ:オーナー・サスケ6号
エサ (ダンゴ)
特S240cc、水180cc、スーパーダンゴ240cc
GTS240cc(微調整はバラケマッハ)
釣り方 タナ3mの宙釣り


所属するクラブの月例会でまたまた鮎川湖へ釣行した。週の初めの月曜日に取材で釣行しているが、日曜日の釣りは混雑度が全く異なる。出舟前のもじりは圧倒的に東ロープ沖に集中していたこともあり,仲間4名で東ロープ中央部に入った。

タックルは上記のものではじめから竿いっぱいのタナを両ダンゴで狙う作戦。するとエサ打ち5発目でなじみ際に「チクッ」と入った。この変化にガッチリと9寸クラスがヒットし、その後はほぼ予定通りのペース。

そして、なじみ際の飛び込むようなアタリが少なくなった時点で、ハリスを0.3号に落とすとこれが大正解。朝のペースを越えるイレパクモードで時間あたり20枚をオーバー。11時の時点で80枚を超え、3つ目のフラシを出すが、ここから驚くような集中豪雨。舟の中の水を汲み出したり釣りに集中できずペースダウンしてしまった。

ここまでの釣りで見えたことは、時間が経過するに従いなじみ途中の食いアタリが減っていることだった。そこで、若干エサにネバリを加えてなじみ幅とエサ持ちを良くすると、再度好ペースとなった。

12時で100枚をオーバーし、最終の午後3時までに140枚ちょい、重量では51.8キロだった。現在鮎川湖は絶好調。両ダンゴでガンガン攻めてみよう。

<この日のポイント
  1. エサは若干粘りのあるモノをブレンドした。
  2. ムクトップウキでエサの落下の幅を広く取ることが食いを良くした。
  3. 弱い変化で食いアタリが出ないときは硬めの小エサでタナを絞り込む


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