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●初めての大塩湖を両ダンゴで釣る


日時 平成11年7月19日(月)
フィールド 群馬県大塩湖事務所横ロープ
タックル ロッド:16尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号
ウキ:ボディー13cm、セミロングタイプ
ハリ:オーナー・サスケ6号
エサ (ダンゴ)
特S240cc、水180cc
スーパーダンゴ240cc、段差バラケ240cc
調整はバラケマッハ
釣り方 タナ4.5mの宙釣り


仲間5名で、群馬県の大塩湖に出かけた。初めての釣り場だが、数日前から釣果も安定しているらしい。出船時間が遅いこともあり、現地には8時到着。事務所から朝のもじりを確認すると、結構至る場所で波紋が確認できる。仲間の薦めもあり、事務所前ロープの中央部にポイントを決め、16尺いっぱいのタナから探ることにした。

エサは状況が分からないこともあり、ほぼ中間に位置するダンゴから打つこととした。エサを入れはじめて約1時間、ようやくサワリが連続し、ウキの周辺にもアワズケが見られると、突如「ダッ」と明確に落とした。この初アタリには当然のようにヒット。合わせた瞬間から穂持ちまで強烈に絞る込む引きで、尺上の良いサイズが釣れてきた。

しかし、その後はポツポツのペースで、入れパクにはならない。そこでタナ2本を狙ってみたり、10尺のいっぱいを攻めたりしたが、状況は好転しなかった。午後4時までいろいろな釣りを試し、結局13尺から16尺くらいのタナに正解があった。

ロケーションも最高で、何といっても魚の引き味は抜群。水色が良くなったら再度チャレンジしてみたい、そんな釣り場だった。

<この日のポイント>
  1. アタリ出しまでに1時間は我慢しよう。
  2. 両ダンゴで強いアタリが出ないときには、バラケに一発のセットが有効。
  3. ポイント差もある。前日の釣果でポイントは選びたい。


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