スポンサードリンク

●難しかった?椎の木湖ジャンボ釣り


日時 平成11年7月28日(水)
フィールド 埼玉県羽生市椎の木湖
タックル ロッド:13尺、9尺、16尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:13尺時はボディー8号、9尺時は5号使用
ハリ:両ダンゴ時はサスケ6号、セット時は6号と4号
エサ (ダンゴ)
両ダンゴ時は、グルバラ120ccに水120cc、
スーパーダンゴ240cc、マッハ120cc

セット時は、スーパーダンゴ360cc、マッハ120cc、
水120cc
釣り方 13尺時はタナ1.5m、9尺時は1.0m
16尺時は竿いっぱいの深宙


埼玉の人気フィールド、椎の木湖へ釣行した。平日というのに結構人は入っていて、風裏のポイントは埋まっている。

そこで、3号桟橋の5号向きに7人で入り、浅ダナから深宙まで、エサも両ダンゴからセットの釣りまでを試してみた。始めの13尺浅ダナでは、アタリの回数こそ少なかったが、「スパッ」と明確に消し込むアタリが出て、魚のサイズもすこぶる良い。

バラケにヒゲトロのセットでの浅ダナ、大型べらが多いフィールドでは、今、この手の釣りが主流。この日も、開きの早いダンゴとトロロでなじみかけたウキは、強烈に消し込まれ、ビッグサイズのカタモノを釣ることが出来た。

最後は16尺いっぱいの深宙。比較的重たいエサをヤワ練りとして、ハリスは50cm×60cm。上からのサワリも多く、深く入った位置での「ツン」が出る。このエサを、風流れが出てから若干絞めると、今度は何の変化も出ない。この日は、短竿でのセット釣りか、15〜16尺くらいのヤワ練りでの両ダンゴが正解だった。

<この日のポイント>
  1. 短竿セットの釣りは、バラケにヒゲトロがベスト。
  2. 上記の釣りの時には、ハリスは短め10cm×18cmで決まった。
  3. 両ダンゴはヤワ練りのタッチで深くなじむエサが正解だった。


へらぶな釣りTOP

釣りネットTOP

スポンサードリンク