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●短時間の釣りは釣り堀で
日時 | 平成11年8月7日(土) | |
フィールド | 埼玉県富士見市「恵園」 | |
タックル | ロッド:8尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.5号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号 |
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ウキ:ボディー6号 | ||
ハリ:サスケ4号、上下に使用 | ||
エサ | (ダンゴ) ペレカルZ240ccに水120cc、クワセタッチ240cc |
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釣り方 | 70cmの宙釣り |
突然時間ができて、久しぶりに釣り堀の浅ダナでもやるかと、午後から地元の釣り堀で釣行した。水深があまりなく、規定がタナ1本になっていたこともあり、はじめは70cmのタナから入ってみた。 エサは、ボソッ気を打つことも出来ないので、昨年から愛用しているブレンドで、後は練り加減で調整することにした。エサ打ち10分程で、水面直下に魚影が確認でき、かなりの量が寄り始めている。 そこで、エサに手水を加えて練り込み、なおかつ、落とし込みでエサを入れると反応は良い。なじみ直後の「ツン」や、戻してからの「ドン」と入るアタリで決まりかけたが、まだまだイトズレアタリが気になってしまう。 次なる手として、ハリスの寸法を極端に短くし、エサの振りを少なくすると、結局はこれが正解。余計な変化が押さえられ、なじみながらの変化でバタバタ釣り込むことができた。 3時間という短い釣りだったが、エサ・タナ・仕掛けと、釣りながら状況に合わせていく面白さを味わうことができた。 <この日のポイント>
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