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●野田幸手園はどんな釣りも可能


日時 平成11年8月25日(水)
フィールド 千葉県野田市幸手園アカシア桟橋
タックル ロッド:9尺、12尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:カヤウキ6号(9尺時)葉舟12号(12尺時)
ハリ:バラサ5号、6号
エサ (9尺時)
ペレカルZ240ccに水120cc
クワセタッチ240cc
(12尺時)
スーパーダンゴ240cc、特S240cc
バラケママッハ120ccに水120cc  
釣り方 9尺時は1m、12尺時はテンテンの深宙釣り


お盆から釣行することがなく、久しぶりに釣りに出かけた。フィールドは野田幸手園。数・型ともに狙える場所で、この日は両ダンゴのテーマでいろいろな釣りをすることにした。

ポイントはアカシア桟橋で、はじめは12尺いっぱいのタナからスタート。上記のエサから様子をみると、魚は予想以上に上っ調子でなかなかタナにいいサイズが入らない。しかし、30分ほど土砂降りの雨が降ると状況は一転し、ポツポツながら釣れるようになってきた。

ハリスを40cm×50cmから10cm短くしてエサにも若干ネバリを入れると、俄然調子は上向き。「スパッ」「ドン」と明確に落とすアタリで黄色味かかった魚を釣ることができた。

次は9尺のロッドでメーターの浅ダナ狙い。ペレカルとクワセタッチのブレンドで練り込み小指の頭大のサイズでエサを落とし込むと面白いように釣れてくる。深い魚とは若干異なるがコンスタントなペースで数釣りには最適。ハリスを20cm×27cmとするとさらに強いアタリが続き、久しぶりの大爆発釣行となった。

<この日のポイント>
  1. 午後からは13尺いっぱい位のタナにカタモノが入ってきた。
  2. 浅ダナは数が釣れるがエサ慣れした魚は多い。
  3. ペレット系のダンゴで比重を付けてタナを作ると良かった。


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