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●逆井へらセンターの釣り


日時 平成11年9月5日(日)
フィールド 千葉県・逆井へらセンター
タックル ロッド:9尺・10尺
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:ボディー6号(9尺時)、葉舟13号(10尺時)
ハリ:バラサ4号、5号
エサ (9尺の宙)
元ダンゴ120ccに水120cc、
クワセタッチ240ccにペレカルZ240cc

(10尺底釣り)
元ダンゴ120cc、ダンゴの底釣り夏120cc、
ペレダンゴ120ccに水120ccc
釣り方 1mの宙釣り(9尺時)、底釣り(10尺時)


へら専科の取材で、「いまいち君」と逆井へらセンターに出かけた。以前1回釣行したことはあるが、この盛期の釣行は初めて。しかし、釣り堀での釣りは勉強になることが多く、特に底釣りは面白い。

そこではじめは2人で底釣りから入ることとした。ポイントはウキの浮力とバラケ過ぎないダンゴにある。上バリトントンから様子を見て、多少のズラシ幅を探るが、ヒットポイントが少ない。と言うより底に着いている魚の量があまりにも少ない状態だった。

そんな状況のため、10時からは1メーターの浅ダナ狙いに変更。ここでも比重のあるエサで魚を抑えながら釣るようになる。結局「元ダンゴ」をベースにしたダンゴでタナを作ることができ、なんとか釣りこむことができた。

また、途中少しだけ試した「トロロ」は正解で、ウキの動きも静かでなおかつ「スパッ」と決めるアタリでコンスタントに釣ることができた。常連は両トロロで先週は260枚釣ったというからお薦めなのだろう。夏場の釣り堀やっぱり手強かったぞ・・・。詳細はヘラ専科で。

<この日のポイント>
  1. 底釣りでもハリスは短め。20cm×25cmで良かった。
  2. 宙釣りのベースには「元ダンゴ」を魚が落ち着くこと間違いなし。
  3. 落ち着いた雰囲気で昼食は抜群、おしんこは自家製で文句なし。


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