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●三名湖は浅ダナで数釣り、深宙でカタモノ
日時 | 平成11年9月20日(日) | ![]() |
フィールド | 群馬県藤岡市 三名湖 堰堤下桟橋 | |
タックル | ロッド:10尺、19尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号、0.8号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号、0.4号 |
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ウキ:葉舟隼7号、セミロング15号 | ||
ハリ:バラサ5号(浅ダナ)、6号(深宙) | ||
エサ | (ダンゴ) 浅ダナは両だんご120ccに水120cc、 ペレカルZ240ccにクワセタッチ120cc 深宙はグルバラ120ccに水120cc、 バラケマッハ400cc |
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釣り方 | 約1mの宙と5.7mの深宙 |
前日に引き続き、東京商科専門学校の生徒6名と、今度は群馬県の三名湖へ出かけた。昨日と違い、月曜日のために桟橋も空いていて、魚のもじりも多い。季節風と釣りやすさを考えて、この日は堰堤下桟橋にポイントを決めた。 はじめは13尺でいっぱいのタナ。しかし魚がタナに入らず、まったく釣りにくい。そこで次は9尺いっぱいのタナを探ったが、まだ釣りにくく、思い切って1mの浅ダナを攻めるとガンガンいいアタリが連続する。思っていたより魚のサイズは良く、時より35cmアップも混じる。 このタナで約40枚を釣り込み、後半は逆の発想で19尺いっぱいの深宙を狙うことにした。すると3発目からドーンと強烈に入るアタリで、黄色味かかった地モノが釣れるではないか。ムクトップのウキでなじみの幅を広く取り、なじみ途中の「チクッ」しっかりなじんでからの「ドン」で良いサイズの豪快な釣りを楽しむことができた。 6人の生徒も、前日とは異なり20枚の以上の釣果を残して大満足。これからも三名湖はいろいろな釣りができそうだ! <この日のポイント>
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