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●広大な神流湖での釣りは格別だ
日時 | 平成11年9月24日(金) | ![]() |
フィールド | 群馬県神流湖「山水」舟着き場ワンド | |
タックル | ロッド:16尺 | |
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.8号 ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.4号 |
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ウキ:葉舟16号 | ||
ハリ:バラサ6号 | ||
エサ | (ダンゴ) ダンゴ底釣り夏、冬、バラケマッハ各120ccに 水120cc |
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釣り方 | 水深4.5m付近の底釣り |
数年ぶりに神流湖へ釣行することになった。仲間の話では若干水位も安定して濁りも取れはじめ、数日前には桟橋で100枚オーバーの釣りがあったらしい。 この日もコンディションは良く、朝一番のもじりも多い。そこで上流へ行くことをやめ、山水舟着き場を底釣りでじっくりと狙うことにした。タナを計ると16尺いっぱいで取れる。きっちりとしたタナ取りは難しいため、ほぼ下ハリが地底に着く程度のタナとして、エサは底釣り系のエサにバラケマッハをブレンドした。 エサを打ち始めて約20分、モヤッモヤッとサワリが出始めた。管理釣り場のウキの動きとは違い、野釣りでのサワリはいつもドキドキしてしまう。そしてその3発後、なじみきったウキが「ドン」と明確に落とした。 軽く合わせた瞬間からキューンと強烈な走り!これだから湖の釣りはたまらない。ゆっくりと引き味を楽しみ、第1号は9寸強のサイズ。しかし、キズひとつない魚体は惚れ惚れする素晴らしいものだった。 スレきっていない素直な魚をその後も12枚ゲットし、午前中の釣りを終えた。「こんなに神流湖って釣れるんだ」そんな好印象を残す釣りとなった。当日午後4時過ぎまで釣りを続けた仲間は70数枚を釣り、サイズは最大37cmまで出たらしい。今月もう一回出かけるぞ!! <この日のポイント>
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