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●清遊湖でカタモノ狙いと浅ダナの数釣り


日時 平成11年10月15日(金)
フィールド 千葉県沼南町「清遊湖」
タックル ロッド:10尺本ぬけ、18尺閃光
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.6号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.3号
ウキ:10尺時はボディー7cm、18尺時はボディー15cm
ハリ:10尺時はバラサ5号、18尺時はバラサ6号
エサ (10尺時)
「元だんご」1カップ、水1カップ、
「ペレカルZ」2カップ、「クワセタッチ」1カップ
(18尺時)
「新べらグルテン」大盛り1カップに水1カップで
若干硬め
釣り方 10尺時はタナ1m、18尺時はタナ3.5m


東レファイトフィッシングの取材で清遊湖に釣行した。はじめは中央桟橋で、タナ1mをセットの宙釣りで狙った。バラケは「特S」と「スーパーダンゴ」のブレンドで、食わせには「感嘆」の単品使い。ハリス寸法を10cm×20cmにすると、イトズレも少なく「スパッ」と決めるようになった。

次は、18尺でカタモノ狙い。若干しっとりタイプのグルテンで打つと、反応が悪い。旧べらがタナまで入ってくるような感じがしたため、タナを3本半と深くして、ハリスを長くする。グルテンも「新べらグルテン」の単品を、ラフで大きめにハリ付けし探ることにした。結果はこの狙い方がベストで、40cmアップも混じるようになった。最後には、この日の最大46cm強のスーパージャンボもヒットし、深いタナからの豪快な釣りを味わうことが出来た。

午後からは魚の活性も高いことから、両ダンゴでの釣り。ハリスを20cm×27cmとして、「元だんご」ベースのエサにすると、深くなじんだ位置からスパスパ決めるようになった。魚のサイズも平均的に良く、3種類の釣り方で、合計80数枚を釣り込めた。特に、18尺での両グルテンの釣りは最高。もう一回トライしてみたい・・・。
  1. 柔らかいエサでは、エサ抜けすることが多かった。  
  2. 「元だんご」ベースのエサが正解。魚の濃いところではお薦め。
  3. 午後から食い気が落ちたら、即セットの釣りに。サイズも良い 。


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