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●日研秋季大会はイマイチの27位


日時 平成11年11月14日(日)
フィールド 茨城県「横利根川」
タックル ロッド:16尺閃光
ライン:ミチイト・・・東レ将鱗へらプロタイプ0.7号
    ハリス ・・・東レ将鱗あゆプロタイプ0.35号
ウキ:ボディー12cm
ハリ:バラサ4号、上下に使用
エサ (バラケ)
段差バラケ2、浅ダナ一本2、マッハ2、水1.5
(食わせ)
アルファー21グルテン単品
釣り方 宙釣り
恒例の日研秋季大会に参加した。前週に一度釣りをした感じでは、底釣りが圧倒的に良かった。しかし前日の放流で状況が変わり、浅ダナの釣りが本命という情報が入ってきた。

中島屋側の護岸の切れ目に入り、13尺の宙で入ったがアタリなし。そこで11尺の底釣りにすると簡単に釣れてきた。しかし、時間の経過とともにアタリは少なくなる、そこで10時から16尺の浅ダナを攻めることとした。

はじめはしっかりとしたエサでタナを作る釣りをしたが、反応は悪い。徐々に上から抜けるダンゴと軽いグルテンとすると、これが正解だった。なじみ途中にフッとサワリがあり、その直後に「ツン」と明確に決める。周りが完全にお手上げ状態の時にその後も釣れ続き、合計24枚をゲットした。

検量の結果は7キロ40グラム、総合で27位という成績だった。釣りはじめの選択が失敗した。朝のうちは手堅く底で釣るべきだった。優勝は15キロ強の釣果で11尺の底釣り。オール新ベラで狙いどおりの釣りのようだった。

仲間では同行の鈴木さんが4位入賞。同じく手堅い底釣りだった。来年もチャレンジだ。

<この日のポイント>
  1. なじみの少ないエサに正解があった。
  2. ハリス段差を広く取ると食わせのエサがタナに入らなかった。
  3. タナは1〜1.5m。この間のエレベーターが良かった。


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