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つりネット;釣果情報 過去の情報(01年12月)


宇都宮のKAWAさん
12月27日、年末のヒラメ釣りに那珂湊に行ってきた。前日は荒天で下田でのワラサ釣りをあきらめてのヒラメ釣りです。天気も良く、前日までの悪天の影響か海の状況は底荒れ気味にもかかわらずそこそこ釣れた。大きいソイやアイナメに混じり結構大きなヒラメ、ワラサも混じった。ヒラメは本年最後。年明けまでお預けです。HPのFAVOLITEにヒラメ釣り更新しました。
http://www.ac.wakwak.com/‾sakanaya/index.html


東京都 こじ
12月26日に剣崎松輪港のマダイ釣りに仕立て船で行ってきました。前日の予報では風が強く波も高いとの情報で出船は微妙だったのですが、年内ラスト釣行だったのでとりあえず港へ向かいました。港に着くと思ったよりも風は弱く北風だったので、これはいけるとの判断。いざ剣崎沖へ白波が立つなか船は進んで行きました。いよいよ期待の第1投です。底立ちをとりまずはハリス分からのスタートです。2〜3投したあたりからみんなマダイがあがり始めました。自分はというと、せっかくのアタリもゴマサバのみ。周りにタナを聞くと「ハリス分だよ」との答。何がいけないのか分からず。とりあえずコマセの撒きかたを変えてしばらく様子をみると、ようやく待望のマダイのアタリがやってきました。半年ぶりのマダイ釣りだったので、じっくりと鯛の感触を味わいながら巻き上げてきました。釣り上がってきたのは700g位の鯛でした。現在ではまだタチが50mと浅く小ぶりですが、数はそこそこ出るといった状況です。90mもやったのですがまだ少し早いようです。年明け過ぎくらいには深場に落ちて型も上がってくると思います。結局仲間の釣果は1キロ頭に10枚、7枚、6枚、そして自分が5枚という結果に終わりました。みんな最後の釣りで型が見れて良かったと思います。


北海道 fumio
12月25日、冬型の気圧配置が弱まったので、コマイを求めて再び留萌へ出掛けました。積雪のため古丹浜埠頭も所々しか釣り座がありません。地元のチカ釣りの人たちが帰り始めた角の一等地に竿を出したのですがポツリポツリです。仮眠中に吹雪になっていてワイパーを掛けながら竿先のギョギョライトを見つめました。吹雪になった中でコマイはよく釣れだし、吹雪のお陰で朝になっても暗いので釣れてきます。雪雲が去って青空が出た午前8時コマイの食いは止まり、今年最後の釣りも終了しました。家で釣果を並べて見たらコマイ57匹と川ガレイ1匹の大漁でした。留萌港、釣果の画像などHPで見てやってください。釣りnetに載せていただく度に多くの人に見ていただき感謝しています。来年もよろしく!
http://www.aurora-net.or.jp/user/fumio/


東京都 カンチ
12月22日(土)前日の雪が嘘のように、風は多少あるが太陽はカンチに味方してくれた。しかしコンディションは最悪である。というのも年末の大掃除と称してベランダやら子供部屋の片付けでほとんど一睡もせずの釣行なのである。仕方ない。昼間は釣りに行きたいのだから少々の事は家族のためと諦める。旧江戸川の上流に着き4セットの仕掛けを投げ終えたところでいつものように一人乾杯。今日は年末で忙しいのか釣り人がはるか向こうで1人だけ。その方もいつしかいなくなりだだっ広いこのスチュエーションにカンチただ一人。物すごく得をしたような気もするがなんとなく寂しい。釣果はというと期待に応え完璧に丸ボウズ!翌23日(日)今日は睡眠もバッチリ、風も無い、太陽もしっかり顔を出している。絶好の釣り日和とはこの事だ。何一つ釣れない条件は揃っていない。これで釣れなきゃ腕が悪いだけだ。いい気持ちだ。なんだか頬を撫でるそよ風まで心地よい。1時間・2時間・・釣れない。余裕、余裕。3時間・4時間・・・釣れない。まだまだこれから!5時間・6時間・・・ちょっと焦り出すが平常心を自分に装う。7時間・・8時間後、諦めた!「な〜んだ。ここにはお魚さんが1匹もいないんだ」「腕が悪い訳じゃ決してないんだ〜」と一人ぶつぶつ。きっと来週は冬休みでカンチのホームグランドにお友達をたくさん連れて帰って来るだろう。


一級釣師
メジナがバンバン釣れているという情報で五島列島へ行ってきました。天気は良かったのですがメジナの姿はさっぱり見えずバリ(アイゴ)ばかり。師走最初の釣行は散々でした。今週の土曜日から男女群島に行きます。どなたか情報お持ちの方、投稿してください。
http://www.mmic.co.jp/mazda


千葉県 タイキチ
12月24日、千葉県飯岡港の潮丸よりハナダイ釣りに行った。昨日の西風の影響で水温低下し(18→16度)、アタリが極端に少なく苦戦した。ウイリー、イカ、イカ塩辛、アオイソメ餌と替えても全くアタリがなく、オキアミ餌にてシャクリ後待ち時間を5〜8秒程度で誘うと微かなアタリがあり、合わせると38cmのデコダイが釣れた。その後同様な誘いでポツリポツリと沖上がりまでに35cm、33cm、33cm、28cmの5尾のハナダイとイナダ2尾の釣果であった。釣果は少ないが全て大型であり満足の一日であった。


東京都 真ちゃん
12月14日(月)富士五湖の一つ西湖にヒメマス釣りに行ってきました。今回の同行者は弟子のH氏です。最近ブラックバスに親子でハマっているため私との釣行の機会は最近少なくなっています。そのH氏、ワカサギの経験はありますがヒメマスは初挑戦!そして今回は樹海荘でボートを借りることになりました。しかし湖畔に下りて湖面を見渡すとボートは2艘しかありません。私たちもボートを出してポイントを目指しました。情報を仕入れようとボートの釣り人に声を掛けると、タナは15〜20mと教えてくれました。私たちもエサのイクラを付けてタナまで下ろしアタリを待ちますがアタリはありません。H氏がもっと深くを狙ってみるとのことでタナを下げると、とたんにアタリがありました。私の竿もタナ28mにセットしてアタリを待ちました。釣果の方はお昼まで釣り、2人合わせてヒメマス33匹、ワカサギ14匹でした。帰りには冷えた体を湖畔の「泉の湯」で暖め、「マ・メゾン」でクリスマスランチを食べ家路に就きました。


Yasekuro
12月23日、千葉県富浦かかり釣り場にクロダイ狙いで釣行しました。天気も良く最高の釣り日和でしたが結果はヘダイのみ。同じカセに乗った皆さんもわずかなアタリを取ったんですが結果はヘダイのみでした。今後期待できるポイントですので年末年始は年無しラッシュとなるのではないでしょうか。詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.f4.dion.ne.jp/‾ykurodai


熊本県 湯でたこ
先週仕事をまたまたさぼり釣友と大物釣りを計画していた。さて今回はどこで何を釣ろうかと。大ヶ瀬の九衛門でヒラマサを釣るか、それとも牛深でクロを狙うか。とりあえず高浜の船頭に電話すると「ヒラマサは釣れん。海が透き通ってクロも釣れんばい」という。今度は牛深の船頭さんに電話。すると「ぼちぼち」。すぐさま明日の1番船で来ます。朝の5時早速瀬渡し、船頭さんのお任せコースで中の瀬のウ瀬に乗り、早速クロ釣り仕掛け。初めてということもあり、とりあえず3B浮きに半誘導仕掛け、潮はかぶりの方へ流れているなんかいけそうだなと思いつついきなり浮きがスゥーッと。イスズミだった。その後満潮から干潮に変わっても潮の動きは単調で同じ方向に流れていた。かぶりから沖の瀬に流れる時が一番良く、午後2時30分頃からクロがわきだし40cm弱が2人合わせて6匹、バリ10数匹。まあまあの釣果だった。多分今回が今年度最後の釣りだろう。来年もよろしくお願いします。


愛知県 すみちゃん
12月22日、友達と渥美半島(表浜)へアイナメ狙いで行きました。夕方6時に家を出て釣り場へは7時少し前に着きました。海は波風ともになく絶好の釣り日和でしたが、肝心の魚がいませんでした。15cm程度のカサゴが2匹でした。帰りに赤羽港でセイゴを4匹釣りました。アタリはあまりありませんが、まだ粘れば少しは釣れると思います。


12月23日に千葉の竹岡漁港と萩生漁港に行ってきました。餌はアカイソメを使い、仕掛けはいたってシンプルでキスの船竿(感度がいいので)にスピニングリールにPEライン1.5号、ブラクリ仕掛けで根魚を狙いました。テトラの穴にブラクリを入れていくと、潮の流れで奥に奥に入っていきます。こうなればしめたもので、仕掛けを少し上下させるとコツコツとアタリがあるので(この時に合わせてもほとんどすっぽ抜けです)、少し糸を送り込んでやります。そして5〜10秒後に聞き合わせをすると完全にフッキングしますので、後は一生懸命リールを巻いて穴に潜られないようにするだけです。釣果はカサゴ、メバルが9匹、クジメ(アイナメもどき)の25cmから大きいものは42cmのものが25匹と大漁でした。実質釣っている時間は朝8時から12時まででした。今年はいい釣り納めができました。あとテトラの上で釣りをする場合は十分に注意してください(私の知った人でテトラの中に落ちて大けがをしました)。来年は1月4日か5日にテトラの穴釣りで釣り始めを始めます。


神奈川県 リス3号
12月15日発売の釣り雑誌を見て、12月24日、イカブリに静岡宇佐美より遊漁船で出撃。乗客は右舷3名左舷3名と釣り座は楽々でした。午後4時半、まずヤリイカ釣りに出発。釣り場所は富戸地区のイカ釣り遊魚船も来ていた。11cmヤリイカ仕掛け錘80号でしたが、慣れないためアタリがわからず、錘50号へ変更後6匹釣れた。船中1人あたり5〜10匹程度釣り上げたところでイカの泳がせへ。場所も初島周りへ移動。仕掛けは中通し錘付き20号ハリスで2本針をイカに付け泳がせ。2時間半ぐらい経過したがだれの竿も曲がらず、船中ゼロで午後11時の船長の「あきらめて」という言葉でイカブリ初挑戦は終わった。


isuno
12月20日(木)今年最後のサヨリ釣りにベテラン2人に同行し和歌山箕島まで行った。小生は今月からここへ通い始め5回目である。ここは波止から延べ竿でサンマ級サヨリがよく釣れる。今日は釣果トータルを2002匹以上にして正月を迎えたいと張り切って出かけた!いろいろドラマがあったが、4時から30分間の追い込みでなんとか20匹ゲットし、念願かない2015匹で釣り納めとなった。めでたしめでたしである。昨年同時期3142匹で3分の2に届かないが、今年はサイズが馬鹿でかく、目方では昨年を上回ったのではないかと自負している。シーズン後半はさらに追い上げ、年度末には数でも上回り記録更新を夢見ている。詳細はHPをご参照ください。
http://banners.gaiax.com/home/isuno


奈良釣吉
三重県尾鷲。今年52回目の釣行をマイポイントで十分楽しんできました。本日は渡船者5人、満潮12時30分頃、上潮の釣り。いつものようにまだ暗い中マキエ開始。その後仕掛け作り。グレ狙いとチヌ狙いの2本を用意し、薄明るくなってからいよいよ期待を込めて第1投。やはり潮止まりのためしばらく何もアタリ無し。辛抱する事2時間ぐらい、マキエにグレが浮き出しキープサイズ(23cm〜)を13時30分までに20匹あまり。最後の圧巻が、なんとマダイ51.5cm。この場所で過去何十回となく竿を出していますがもちろん初めて。帰りに餌屋で魚拓。今年も残りわずかとなりましたが、お互いに道中気をつけて無理をせず頑張りましょう。


たらちゃん
12月23日、横須賀・新安浦港の「西山釣船店」さんからまたアジを狙って出漁しました。前日は強風が吹いていたので心配な状況です。当日は雲ひとつ無い快晴で富士山がくっきり見える絶好の天気で、うねりも残っていませんでした。前回型のいいアジを釣っているので今回も気合を入れて臨みましたが、初心者が多いとの理由で近場での釣りになってしまいました。残念!タナは浅く40m前後。手巻きリールでも十分な水深です。釣果といえば数で満足、型で不満といったところでしょうか?!朝食用の干物サイズが中心でしたが結構楽しめました。詳しくはホームページに記載しましたのでぜひご覧ください。
http://www.geocities.co.jp/Outdoors/7381/


茨城県 曲全
12月23日(日)伊豆下田から神子元島に渡った。天候は晴れ、狙いはもちろんグレ。渡船屋の伊豆下田フィッシングの情報では、このところ調子は上々とのことで期待が膨らむ。神子元へは今回で3度目。過去2回はグレの顔を拝めず残念な思いばかりだったので、今回は何とかしたいと意気込んで出港。神子元までおよそ25分の航程。一昨年初めて来た時は50分ほど要していたから、新船になってとても早くなった。釣り客は20名程度、この時期にしては思いのほか少ない。クリスマスを控えてお父さんたちには「ママさんストップ」がかかったかな?釣り初めてすぐ、相棒の竿を27cmの口太が曲げた。良い滑り出しと思ったが後が続かない。1時間ほどしてまた相棒に25cmの口太。つぎにやっと自分の竿に25cmの口太が来た。神子元で初めて釣ったグレだ。その後この日最大37cmの尾長を相棒が上げた。この日自分は27cmの尾長を筆頭に25〜27cmのグレを6尾上げて納竿とした。ウキ下はおよそ5m程度。二枚潮も起こるので水中ウキが有効と思う。竿は1〜1.5号で、インターラインの方が穂先絡みが無いので扱いやすいと思う。これまでの経験からこの神子元はグレについては12月〜2月がベストシーズン(この時期以外では望み薄)なので、釣行される人は今がチャンスと思いますよ。


熊本県 ぎん
12月20日、牛深の魚貫崎に釣行。もちろんグレ狙い。桑島のトラ瀬に上礁した。7時頃から釣り始めたのだが、はじめは潮が動いていたが徐々にとろくなり、貴重な朝マヅメをノーヒットで過ごしてしまう。全遊動や、やや重い仕掛けにて深だなを探ってみたりしたが、釣れるのはウリ坊ばかり。そして潮止まり。下げの時間に入っても潮が動き出さない。また、前日に釣友が釣行し、沖磯は全滅だったとしょげていたのもあり、見切りをつけて船長へ地磯への瀬変わりをお願いする。12時過ぎ、魚貫崎北側の地磯に上礁。食いが渋いので水深があるところをチョイス。とりあえず、際、サラシ、サラシの切れ目などを探ってみる。海藻がただよっており潮は全く動いていない。さてエサはとられるがノーヒット。まあカサゴが釣れたりするので底まではえさが残っていると判断する。しかーし何も釣れない!結局5時30分の納竿まで手ごたえのある魚は釣れず。いったい、どーなっているんだー!今シーズンはまだ釣ってないぞ。めげてしまいそうだ。この日も一帯は全滅。釣れないときは何をやっても釣れないようです。しかし俺はめげないぞ!来週も行ってやる。シケないことを祈ってます。


12月21日に、金沢八景漁港の忠彦丸さんに勤務先の有志8名でお世話になりました。船中35枚(1〜11)。ワラサが4本、イシダイ1枚、両型のマアジが多数、サバも出ました。船長のおかげで生まれて初めてワラサをゲットできました。久里浜沖のマダイはまだまだ行けそうですよ!来週も行こうかな。


BANDET
12月22日、霞ヶ浦へ久々に行ってきた。11月中はシーバスが釣りたくて東扇島、荒川河口、有明フェリー埠頭と、各場所で一晩ずつ投げまくったが、1匹も釣れないから今回はバスに戻り、朝6:30からのキャスト開始!車で見る外気温は3度。少々風が吹く中、西浦から始めた。沖宿のあたりから消波堤の工事のため風景が変わっており、いつもの杭は残されていたが、2,3投して止め、目的のオープンエリアへ移動。まずはじめにバイブレーションで様子を見る。根掛かりを恐れ少し軽めのバイブに替え、数投目、ルアーに何か触ったかな・・・!?っと思い、そのままスローで巻いてきた瞬間、グッっと重くなり、あまり格闘のないまま久々のバスをゲット!43cmのスマートなバスでした。ルアーは白っぽいバイブレーションで、超スローで巻いてきました。その後2匹目を追加しようと思ってひたすら昼までがんばったけど、強風と水がドロ水状態になってきたので止めました。やっぱ12月の釣りは寒さとの勝負ですね。今年はこれで終わりにしよう・・・!?


ひろっぺ
12月17日(月)に那珂湊へ釣行。7日はワラサ2本のボウズでした。土曜日あたりの日立の釣果をみるとかなりの大型が釣れだしたので、いよいよかなと勝手に思いながら意気込んでいました。釣果は2匹に終わってしまいましたが80cm5.3kgが釣れてしまいました。「またワラサかな?」と思って気楽にやって上げてみたらヒラメだったので、なんかあっけなかったです。船中9枚でしたが、4人で分け隔てなく釣れました。他の1人も同型が釣れてました。他の船でも9.5キロその他大型が上がってたみたいでした。新聞に書いてあった去年のデータで、シーズン4kg超は466匹。そのうち260くらいが12月中に釣れたみたいです。なにはともあれ今年は良い終わり方ができて良かったです。写真は下記へ。
http://www.anglers.ne.jp/


東京都 ニコちゃん
12月16日、相模湖にワカサギ釣りに行ってきました。ボート屋は小川亭。入ったポイントはボート乗り場と反対側。6時に受付を済ませ釣り始めましたが全然ダメ。12時までやって9匹、他3人もボウズ同然。こんなはずじゃ・・・。
http://gatecity.gaiax.com/home/muratahiroyuki


海彦爺
東京を逃げ出し田舎に隠居した海彦爺は、暇なのでワカサギでも釣って晩酌の肴にと近くの湖山川へ出かけました。先客が20人ほどいましたが、みなそこそこに釣れています。簡単な渓流竿に仕掛けをつけ餌の紅サシで釣り始めると、釣れる釣れる。2匹、3匹掛かりは当たり前。2時間ほどで小型バケツに半分くらいになりました。上手に魚を針からはずすと餌交換の必要は全く無く、釣れた魚もきれいなものです。釣り場の足場も安全だしこれは良い場所です。早速に持ち帰り、から揚げで一杯やりました。


三橋
茨城県全域で解禁して3週間弱が過ぎているのに、まだ出船の機会がなかった。やっとのことで12月17日(月)を確保。いつもの根本氏、風見氏と3名での釣行。11月は彼らにイサキ船で完敗状態。いつかこの敵討ちと考えていました。この時期の日立港の早朝は海面に湯気が立ちこむほどの冷え込み。船のデッキも霜が落ちていて、怪我には注意しています。ご同輩もお気をつけあれ!6時に出船、約15分で到着。開始後潮の流れが悪く苦戦、40分後にアタリらしきもの、キロ弱のソイ。これは煮付けにと思い隠してしまいました。その後船を回しながら2〜3キロ弱がポツポツ船中で上がるが、私とオオドモで本日の釣果を総取り状態。釣友も最新のヒラメロッドを下ろすが、悔しい中での沖あがりとなりました。私は2.8〜1.7キロ合計4枚の釣果でした。この後再挑戦の約束を受け、年明け3日、大洗沖での挑戦を受けることになりました。お楽しみに・・・。


北海道 fumio
12月18日、悪天候が続くので、車の中からアタリが分かる、冬に強い余市港中防に出掛けました。中防の角で竿を出したのが午後3時半。小さなカレイやアイナメ相手に雪の中の釣りに熱中です。狙いのコマイは午後6時にやっと顔を見せました。しかし後が続かずソイやメバルと釣れてくる。魚種は多いのですがコマイは午後10時まで粘って3匹でした。マイナス7度、時々吹雪の夜釣りは厳しいものでした。夜の画像はHPで見てやってください。
http://www.aurora-net.or.jp/user/fumio/


市川の自遊人
富浦町石小浦堤防をこよなく愛する釣り人です。12月15日は一年間の感謝を込めて堤防の掃除を強風波浪注意報の中で行い、その後湾内に入ったクロダイ狙いで竿を出しましたが、潮がとてつもなく速く、1号の錘でも浮きがあっという間に流され釣りにならず。雪辱を期して17日にも行き、穏やかになった外側を狙うも全くアタリ無しでした。水温はまだ16度もあり、海は底が丸見えなぐらい澄んでおり、魚の気配は全く無し。明日も午後からまた竿を出してみるつもりです。


釣爺
12月16日、気温が低く寒い日でしたが鳥羽湾へ釣行。狙いはアジです。6時30分に出船、釣り場まで5分。鳥羽湾の真珠島沖200m、水深約40mでアジ(13〜25cm)がヒット。サビキ釣りの10本針仕掛け。一回に平均5匹程度の釣果でパーフェクトが2回。最終成績は150匹強。久しぶりに満足のいく結果でした。しばらくは楽しめると思いますので、皆さん、暖かい日を選んで釣行してみてはいかがですか。釣り船の料金は餌付き(サビキ1組サービスあり)で7000円。約5時間程度の釣りになります。


キンタ
12月17日(月)再浮上した神子元沖のワラサを狙いに、下田須崎の光明丸から出船しました。6時30分の出船でしたが、風、うねりが強く釣りづらい日でした。ハリス5〜6号を6ヒロ(9m)と細仕掛けを使わないとアタリが渋いようです。当然竿も柔らかめを使い、なんとか2尾をゲット(4〜5キロ)。1尾は仕掛けの結びが弱くバラしてしまいました。いい人で4尾とまずまずのようですが、いつまで続くのかはわからないので、行かれる方は早めがよろしいかと思います。


JYO
12月13日、秋田県八森漁港へハタハタ釣りに行ってきました。他県の方はピンとこないかもしれませんが、こちらでは漁、釣りともに冬の風物詩になっています。日中より夜のほうが釣れやすいということで、寒さを堪えながら竿を出し、なんとか型を見ることができました。海が凪ぎすぎたため(やや荒れた方が良い)釣果数は予想よりはるかに下回りましたが、ブリコ(卵)持ちの良型メスが混じりまずまずでした。詳細はHPへ掲載中です!
http://isweb10.infoseek.co.jp/sports/jyo/index.html


哲次郎
私は地元で毎週のようにメジナを求めて釣り場と仲間を開拓しています。長崎は男女群島や五島列島等の有名ポイントだけではありません。まだまだメジャーでありませんが釣れるとこるがたくさんあります。キロオーバーのメジナを求めていざ長崎へ。九州以外からの方は、宿泊先から瀬渡し船等々お世話させていただきます。ただしゴミを散らかしたり持ち帰るマナーの無い方は長崎へは来ないでください。いつも磯をきれいにしてくださる方のみを歓迎いたします(私は決して釣具屋や瀬渡し業者ではありません。ただの釣り人です)。


東京都 彬ちゃんのパパ
12月16日(日)仕事仲間で3度目のヒラメに挑戦をしました。過去2回の失敗から仕掛け、竿等を工夫し、「3度目の正直」を体験しました。船は船長のご厚意で11名の仕立てで5時30分頃港を出船し、大洗沖で釣りを開始。早速、第1投目から右舷船首でアタリがあり船中活気づく。また、今回が2回目という胴に座るY氏に1キロが釣れ、いやがおうにも盛り上がる。しかしその後は風と潮が速いためかアタリがあってもバラシが多く、M氏は2キロ級を船縁でボチャ。オマツリが邪魔をしてのこと。残念。その後もポツポツと釣れるものの右舷艫に座る小生には無し。また今度もかぁーと思っているとイナダ。強い引きに今度こそはーと思いリールを巻いていると何か違う。マトウダイ・・。しかし魚の体型が丸形から平らになってきていると冗談を言っていると、「ガクー」との食い込み。リールがうまく巻けない。5分の格闘の末。上がってきたのは3キロのヒラメでした。その後も1キロのヒラメを追加。ものの30分間の出来事でした。過去2日間かかっても釣れなかったものがこの有様です(友人曰く、このときだけ艫にいい潮が流れていたとのこと)。その後、家に帰り彬ちゃんと写真を撮ったのは当然。3キロは正月用に冷凍にして、もう一度、思いを深めることとしました。海と船長と仲間に感謝。


GOJIN
12月15日(土)今季3度目のヒラメ狙いに鹿島へ行ってきました。6時に出船で港の真沖へ約30分で釣り開始。西の風が強く船が上下に揺れるので、底のイワシが暴れないように手持ちでアタリを待ちますが、それでも風と波でアタリを取りにくい状態でした。7時前に本命らしきアタリで竿を起こすと1.4kgの本命が釣れました。その後船中ポツポツとおとなしくなりました。圧巻は11時ころでした。久しぶりの本命、それも2kgにニッコリ写真撮影してもらっていると、艫寄りに座っていた会社の先輩も「本命ヒラメだよ!」とタモを呼んでいます。船長がタモ取りしたのはなんと船中最大の4.5kgありました。私が写真撮影して席に戻ると早速私にもまたアタリがあり1.2kgをGET。イワシを付け替えて落としてすぐに4枚目の1kgが釣れました。当日は底を打つ感じのタナ取りでもイナダがうるさく7本も釣れました。また外道にマゴチとアイナメも釣れました。詳しくは写真豊富な下記HPで。
http://village.infoweb.ne.jp/‾gojin/


葛飾の岩ちゃん
12月16日、千葉内房、勝山港新清丸のマダイ乗合に行ってきました。当日は前日のシケの影響で食い渋りで苦戦!なんとかマダイ40cm1枚、イナダ4本を釣りました。詳しいことはホームページにて。
http://okiturihonpo.que.ne.jp


神奈川県 ryu
行ってきましたぁ!初めてのカワハギ。新調した竿を抱えて羽田から出船して、釣り場は竹岡沖。船中トップは12枚くらい、私は大型27cmを含めて4枚。どうしてこんなに差が開くのでしょうか?餌のアサリの付け方にも苦労しました。しかし、カワハギのキモはうますぎるぅ!詳しくは下記にて。
http://www.linkclub.or.jp/‾kyouryu/


千葉県 柏の釣人
12月14日(金)釣友3人で鹿島港作田丸さんからヒラメ狙い6時出港。乗船20人。結果は船中20枚位、0〜4。小生辛うじて40cm1枚GET。外道でイナダ数本。ヒラメは全般に小ぶりだった。


ベント
12月15日に室生ダムに行きました。朝9時半に着いたのですが、土曜なのに全くヘラ師がいません。寒さと強風のせいでしょうか。新しく買った18尺の竿を使いたくて頑張りましたが、強風のせいで全く竿が振れずウキも立たない状態でした。しかもめちゃめちゃ寒いし1時間ほどでダウンし分川池に移動。友人と13時に待ち合わせをしましたが、やはりここもめっちゃ寒く、土曜やのに人がまばらでした。一番風の当たらない所に入りましたが、そこは山影になっていて余計に寒かったです。でもなんとかヘラブナの顔が見れて良かったです。僕10枚、友人9枚でした。冬は寒さとの戦いですね。


神奈川県 夜汐
またまた大黒町の東電の温排水の出ている所でフローターでクロダイ釣りにチャレンジしてきました。15日(土)は風が強く出れませんでしたので、今週は16日(日)だけのチャレンジになってしまいました。朝7時頃から始めたのですが、友人が1枚目をゲット。なんとストリンガー付きのクロダイでした。サイズはカイズクラスでまあまあですか。何回かアタリがあり平蟹がグチャグチャにつぶされるのもののなかなか合わせられずにいましたが、ついに10時頃合わせに成功し、私もカイズクラスをゲットしました。続いてすぐに合わせると50cmクラスの引きです。しかし何かおかしいと思い上がってくるとなんとカイズクラスのクロにスレで掛かっているではないですか。引きが強かったのも納得。この日は別の友達がイシダイの子供を釣ったのと、イソメで遊んでいた友達が30cmクラスのグレを上げただけで終わりになりました。という事は本日の竿頭は私という事になりました。しかし帰って刺身にしてみるとこの時期の魚はすごく脂が乗っていて最高でした。また本日焼き鳥屋に持ち込み一杯やろうと思います。


tanaka
12月9日、黒磯会、会長の田中さんたちが大荒れの中たどり着いたのが筒石漁港。ほかは竿が出せずにここの漁港に絞ってきた。本日は黒磯会の月例会。釣り座を決めポイントに打ち込むこと1時間、大粒の雨が横殴りに降ること気にもせず浮をじっと見つめると、浮きがジワジワと消しこむ。すかさず合わせると竿に絞込みが伝わってくる。まちがいなくチヌのアタリ!慎重にやり取りすること数分、銀ピカの魚体が水面に浮いてくる。すかざずタモ入れ。慎重に取り込みGET。上げて実測する・・42cmジャスト!他のクラブ員が27cmを1匹GET。12名参加中2名のみの寂しい釣果。12月の月例会優勝は会長の田中さん。


あんこう鍋
12月9日(日)14:00大洗港に行きました。フェリー埠頭でカレイ狙いで投げましたが、日暮れまでなにも掛からず。フェリー着港が間近いので一旦納竿。赤イソメが残ったのでテトラの間にブラクリで落としたら、なんと即「イセエビ」が釣れました。近くにいた人によると「ザリ」と言うそうですが、はさみではなくヒゲ。間違いなく「イセエビ」。全長25cmはありました。


大阪府 さわさわ
大阪北港。16時から2時間ほどでアジ50匹、タチウオ2本。まだ行けそうです。隣で46cmのまるまると太ったチヌを1枚上げてました。記録以下とおっしゃってましたので、こちらも楽しみです。


和歌山県 トローイ号船長
12月12日、串本和深より見老津沖へメジロ狙いに昇龍丸にて出港。7時の合図で一斉に道具をおろす。タナの60mで竿を振りサンマを出す。ふと前を見ると輝丸が船頭ひとりで両舷で食わしている。もう一度撒き餌を出して20秒くらいすると、来た来た!1投目で竿が舞い込んだ。ハリス8号なので慎重に巻いてくると3.5キロ、70cmのメジロ。獲物をそのままにし急いで2投めを。3投目で船頭に同じサイズが。その後アタリがなく2時間が経過。15〜16隻いた船も7〜8隻になり和深沖へサバ狙いに。午前11時頃45cmくらいのを8匹釣り納竿。帰港時に船頭に聞くと当日は見老津沖でメジロは10本も上がっていないだろうと言うことで、貴重な1匹でした。


彬ちゃんのパパ
本当に懲りずに2週続けて、それも仕事休んで、12月13日、風、雨、うねりありの大洗港にヒラメ釣りに行ってきました。当日は天候が悪かったため大洗港も何隻かは休業した船もあり、出船は5時30分頃でした。このため船には補助員を含め4名が竿を出しました。先に来られた方が前の左右に席を取られたため、右舷後ろ右に座り、補助員が左に座り、行程30分の場所で釣りを始めました。結果は、12時過ぎまで行い、前の席の2名が合計で5枚(4キロを含む)、後ろはゼロ(小生イナダ2匹、補助員マトウ1匹)。アタリはありましたが、バラシの屈辱を10日の間に2回も味わいました。釣行後、前に座られた方にレクチャーを受け、今週末の「3度目の正直」に備えたところです。


福島県小名浜港でアジが爆釣。イシモチも・・・。


北海道 fumio
12月13日、3日間で1m16cmの記録的な降雪も止んだので、早速近場の石狩の樽川埠頭に出かけました。釣りキチの車がすでに7台竿を並べて車中より竿先をにらんでいます。ちょうど空いた釣り座に除雪もせず入ることができました。冬は短期決戦と5本の竿を投入して車の中に戻ったのが午前3時。しばらくするとギョギョライトが上下に激しく動いてコマイのアタリを知らせてきます。車から飛び出して行き、ようやく1匹目を上げることができました。ライトに光る玉虫色のコマイの魚体は本当に美しいものです。車中は暖かくて良いのですが、アタリに対しての合わせが遅れるので逃げられる回数が多くなります。なんとか石狩のコマイを6匹ゲット。寒さと強風にチカ釣りは中止して午前8時終了しました。雪の樽川埠頭、釣果をHPに載せましたので見てやってください。
http://www.aurora-net.or.jp/user/fumio/


愛知県 kosakku
最近、知多半島武豊町の仲山製鋼裏にクロダイ、ヒラアジ(メッキ)狙いで通っています。温排水のため通う人も多く、時合いにはあちこちで竿が曲がっています。クロダイは30〜45cmまで出ています。メッキは今年はルアーよりもえさ釣りのほうが断然数が出ています。クロダイはカニかエビでOKです。ムシ餌はイマイチ乗らない感じです。仕掛けは基本的に前打ちタックルになります。何回か通っていますがクロダイはボウズなし。メッキにいたっては10枚以上釣れる事もあります。私のような20代の若輩者が行っても、地元の常連のおじいさまたちは気さくに話しかけてくれます。知多半島で冬場に実績のあるクロダイのフィールドの情報をいただけたらと思います。


神奈川県 ケイタ
12月12日(水)葉山のにて大型カワハギの釣れるポイントがあるという、信頼できる情報をキャッチ。1年ぶりにカワハギの肝あえが食べられると、家の人には「ぽん酢を買っとくように」と言って出かけました。葉山釣具店さんでボートを借りて、まずは鳥居で有名な名島横で12〜13cmサイズが数匹釣れましたが、目指すは20cm以上の大型サイズ。迷わずリリース。その後教わったポイントに移動。しかしこれが本日最大のカワハギとなってしまいました。その後はなんと10cm前後の赤ちゃんカワハギばかり。結局全てリリース。おみやげはカワハギ仕掛けに掛かった22cmの黄金メバル1匹だけでした。途中でメバルに切り替えておくべきでした。それでもカワハギは小さくてもよく引きます。まだシーズンはこれからなのでまた頑張りたいと思います。


埼玉県 おいら
12月13日、大洗からヒラメで出船。港を出ると解禁された場所とは反対方向へ行くので「変だな」と思ってました。那珂湊沖で釣りを開始したのですが、常連さんはなぜか「タコ」の仕掛けをおろしていた。その常連さんたちはタコを上げていくのに、ヒラメの仕掛けを付けている私たちは根掛かりばかりでした。結局タコのポイントで沖上がりまで。私たちの釣果はゼロでアタリもなし。「ヒラメをやる」と聞いたけども「ヒラメのポイントへ行く」とは聞いていなかった私たちがいけないのか?11000円よりも一日無駄にされたことに「怒」。


たどさん
12月9日、房総野池に行ってきました。フローターです。水は冷たく北風も吹いていたこの日は日当たりのよいポイントを攻めた後、冬の釣りの定番のあるポイントを狙ったら大当たり。4時間で7本のBass君と出会えました。フローターで狙ったあるポイントとは・・。詳細は下記までどうぞ。
http://www.tim.hi-ho.ne.jp/ya-tad/index.html


藤井
伊勢湾でもアオリイカの沖釣りができる船宿が何軒かありますが、今回お知らせするのは伊勢湾伝統釣法ウタセマダイならぬウタセアオリイカです。この釣法は、ウタセエビのコマセでアオリイカを寄せ、親バリから孫バリの6本イカリを垂らし、親バリにウタセエビを鼻掛けにして釣ります。従来はウタセマダイ釣りの外道として釣っていましたが、今回はアオリイカの外道がマダイという事になります。その試し釣りを12月15日(愛知県)知多半島河和港送迎の都丸(三重県答志島船籍)で行います。詳しい内容は下記宛てお問い合わせください。
http://turigu.com/fujii/index.html


東京都 釣れない釣り軍団りべんじゃー
12月10日(月)に再び活況となった神子元のワラサ狙いに下田須崎港の高宮丸さんに釣行した。6時半出船。ポイントの神子元島沖はワラサ狙いの船で大きい船団が出ている。1投目からあちこちの船で竿が海中に突っ込む。しばらくして自分にも強烈なアタリ。竿が逆Uの字に曲がる。やりとりで疲れ果ててようやく上がってきたワラサはもうブリに近い大きさだ。その後も船中入れ食い状態になりハリスもどんどん切っていくほどのパワーだ。結局9回当てて5本取れた。型も秋口よりも成長して5キロ近いものばかり。他船では7,8キロのブリも出ている。トップも11本とすごい釣れっぷり。反応はすごく濃く、広範囲に出ているのでしばらくフィーバーしそうな勢いだ。ワラサ釣るなら今がチャンスであろう。詳しくは下記ホームページ「釣行記」にて。
http://www.geocities.co.jp/Outdoors/4818/


東京都 迂愚居亭主人
12月10日、YTNの若手と久里浜はあしか島へ行きました。名礁数ある中でも、首都圏至近はこことすずき島でありましょう。なかなかここを攻めるのは容易ではありません。残念ながら25cmのメジナ1匹だけです。他の人もクロダイ1匹、メジナ2匹と、1人1匹ずつ公平に分け合いました。他の人の釣果は大きく見えます。迂愚居亭のが一番小さいようです。同行した若手はメバルと海タナゴでした。はなしたりキープしたりして15ほど持って帰りました。


湘南ボウズ
12月11日(火)12月に入って気がかりなクロダイの乗っ込みの様子見に湘南江の島の表磯、大ミツへ出かけてみた。12:00からの遅いスタ−トだが、14:00が満潮なのでちょうど良い。先客がすでに2名入っていたが、好きな場所が幸運にも空いていたので早々チャランボーを立てて釣り開始。澄み潮なのは気がかりだが、適度な波と北東の風が入っているので多めのコマセで澄み潮の警戒心を解いてやれば何とかなると、沖の潮目狙いで始める。2時間ほど集中して打ち返すがエサ取りのアタリもなく、ポイントを近場のタルミに変更。14:30、ピンポイントにコマセを打ち込んで、ウキが沖の方へ緩く流れ出したところで、水面から30cm出ているトップがスパーと消し込まれた。間髪を入れず合わせると、頭を左右にグリグリ振りながらゴツゴツと伝わる手応えは紛れもなく久しぶりのクロダイのもの。元気いっぱい右に走り、一度根に張り付いたりしながら顔を出したのは本日最大の33cmであった。その後しばらくアタリが遠のき、2度ほど逆光を避けるためポイントを変えたりしながら元のポイントに戻したところ、16:00ジワーと入り込むウキアタリを合わせて本日2尾目の28cmをごぼう抜き。もう日没も近いのでこれがラストチャンスと決め、テンポを速めて集中攻撃。16:30、同じくジワーと沈むウキのアタリで3尾目の32cmを無事タモに収めることができた。その後日没と同時くらいにおまけでアジが釣れてきたのを機に納竿とした。今シ−ズンの乗っ込みを確認できた貴重な釣行日となった。江の島の詳しい情報を知りたい方は下記ホ−ムペ−ジをご覧ください。
http://homepage1.nifty.com/bouzu/


つりボーズ
12月9日(日)AM8:00〜PM7:00、波崎海岸。釣果はイシモチ20cm6枚、アイナメ17cm1枚、カレイ1枚。波崎海岸での釣行は2回目になります。朝の仕掛けが遅かったせいもありいい場所が取れず、風も向かい風で体が切れそうになるほど寒く、とても厳しい釣行でした。今回の反省点は餌を落としてしまった事と、潮を意識しすぎてスタート時間が遅れてしまった事・・・。次回は常陸那珂港で再挑戦するぞ!


sano
12月7、9日、浦安市内各所でシーバス狙い。7日は小型2本、9日はアタリも無し。が、すぐ隣でやっていた人には80アップ。ムラがあるが、小型はまだまだいけそうです。詳しくは下記で。
http://www.zero-city.com/sanotech/


山口県 間 俊三郎
徳山市5号埋立護岸。仕事の知人に誘われてサヨリ釣りに出かけました。入れ食い状態で20〜33cmクラスのサヨリが52尾釣れました。久しぶりの大漁で、刺身、塩焼き、干物と堪能しました。12月9日9:30〜14:00の間で、潮は9:34が干潮の長潮でした。前日はもっと大きくサンマ級が釣れていたそうです。仕掛けは浮子付き反転網籠に寄せ餌を入れて、1.5号の先糸80cmに寝かし浮子を付け、ハリス0.8号30と40cm、海タナゴ4号の鉤ハリスの根元に噛潰小を付けたときが一番効率よく入食い状態でした。


埼玉県 小川
入間川の鯉情報。先日千葉県の勝浦近辺でアジの大漁を味わって最高の一日を過ごしたあと、地元に戻り日溜りに腰掛け、ホームグランドの鯉を始めました。この場所は鯉を放流している場所でボウズはまずありません。しかし12月ともなれば水温も下がり食いは渋っています。休日には大勢地元の人がやってくる場所ですが、寒くなった最近は釣り人の人影もまばらです。ここで鯉を狙って釣りをしている人の仕掛けの多くは中通しの小判方錘10号吸い込み針13号から16号で、専用の鯉竿や投げ竿でブッコミ釣りです。私の場合は針はずしの簡単な2本針中通しの5号錘針はヒラマサ針13号2本針、仕掛けは小川スペシャル。竿は磯竿の2号、3号。2号自立浮きの遊動仕掛けです。はじめは投げ竿でやっていたのですが、やり取りが少なくすぐに釣り上げることができてしまうので、2年ほど前からこの仕掛けで鯉の引きを楽しんでいます。当日は3時過ぎに67cmの鯉が来ました。4時30分ごろ72cmの鯉が2号の磯竿にきたときは、取り込みまで10分ほどかかり十分に楽しむことができました。来年の4月まで寒いのでこの釣りもあまりやらないかもしれませんが、入間川豊水橋付近、笹井ダム下流あたりで見かけたら声をかけてください。鯉釣りに関する私の知り得る知識はすべて教えます。最後に皆様にお詫びをしておきますが、私の投稿情報には釣り場ははっきり書きません。釣り場を探すことから釣りが始まると思うので、皆さんも釣り場探しから楽しんでください。また地元の人が手軽に楽しめる釣り場にみんなが集まり、地元の方の楽しみを奪うこともしたくないからです。個人的に情報はお伝えできると思いますが、私の気持ちもご理解ください。


酒井
12月9日、大阪泉南の谷川に行きました。ここの旭丸の船頭さんは気さくな人で、船の中で過ごす6時間が楽しい。また絶対に他の船よりはよく釣らせてくれる。この日も「今日は波も高いしタチウオはやらん。アタリがあってもよう取らんやろう。今日は五目や」で出発。沖に出ると確かに波は高い。船はローリングとピッチングをくり返すがすぐにきつい締め込みで上がってきたのは赤いきれいなマダイ。でも型は20cm位。次はもっとさっきよりもきつい締め込み。船頭さんもアジの大きいのかな、それとも良型のサバか?とわいわい。結局上がってきたのは35cmほどのグチ。後ろの人がアジの30cm位のを上げた。大きなアジやなと見ていると昨日はもっと大きなアジが釣れていたのにと言う。あれより大きかったらハマチかメじロやがな、と思いつつまたも真鯛。今度のは28cm位。次はコツコツと小さなアタリでトラハゼ、その次はキス。結局波の高い一日だったがマダイ3尾、チャリコ5尾、グチ3尾、トラハゼ、キスなど多数。楽しい半日を過ごせた。よそで聞いたらタチウオ狙いの船は半数以上がボウズやったみたい。やっぱり旭丸の船頭さんはすごいわあ。


千葉県 hirorin
12月9日、片貝は二三丸さんにメジ狙いでお世話になりました。2週間前のリベンジです。結果から言うとまたまたボウズ・・のはずでしたが、なんと釣れてしまったのです。「8時までが勝負だよ」という船長のアドバイスがあり早速泳がせては見ましたが、他船で当たる様子も無く、こんなもんかなーとボーっとしていたら、竿が異様な動きをするではありませんか。あわてて手に持つと確かに魚がいる様子。リールを巻くとなんとか上がってくる。ワラサだと結構喜んでいたのもつかの間、突然艫の方向にラインが走っていく。そこからはただ夢中でというか必死にリールを巻くだけでした。腕はパンパン。最後は皆さんのサポートのおかげで何とかとることができました。あまりにも嬉しくてつい投稿してしまいました。数は少なくなってきたようですが、まだチャンスはあるとのことです。


東京都 迂愚居亭主人
12月9日もまたシーカヤックを出して三浦の沖磯へ行ってきました。昨日よりも小ぶりの30cmと27cmのメジナを持って帰りました。それより小さいのを5〜6匹は放しました。釣っているとき、磯から50mぐらい沖で黒い三角のものが急に水面に現れ、あぶくを残して視界から消えました。「すわ、イルカだ」とドキドキしながら見守っていると、ガッカリ、おっさんが潜ってなにやらしていたようです。岸からかなり離れていて近くに船もないから、相当な体力の持ち主と見受けました。ところで、迂愚亭は三重県にも三浦があるなんて知りませんでした。自分の行っている所以外は疎いものです。美・御浦ということで最上級の浦なので、他の地方にもあるのでしょうが、両者は何か関係のある地名なのでしょうか。


東京都 Toshi
12月8日(土)例会の釣行会で小田原よりイカ&オニカサゴのリレー釣りに行きました。イカは真鶴〜初島回りまで探りましたが様子がよくないのでオニ狙いにすぐに変更!オニ狙いで1mオーバーのサメがビンゴする一幕もあり、幻の魚アラを釣り上げた方や大アナゴを釣り上る方もいました。詳しくは下記HPまで。
http://www.turibaka.com/


滋賀県 dnr
12月8日(土)舞鶴湾「長浜のカセ」(岡本渡船)で6時30分から17時までチヌ釣り。8時頃25cm、11時頃35cmのチヌ。エサシラサエビ、ハリス1.2号おもりなしの仕掛け。午後小雨が降ることはあったが一日中穏やか。エサ取りはハゲ、フグ、ボラと賑わしてくれました。他のカセでは48cm以下が5枚ほど釣れていた様子。刈又の筏でも40cm前後が数枚釣れていた様子。ボケなどの落とし込みで今後も良型のチヌが狙えそうです。みなさんの長浜の情報を期待しています。


陸っぱり漁師
12月7日の夜半より8日昼まで、アジ、クロダイ狙いで勝浦の川津に出かけました。当日座を構えたところは風上になるために多少うねりがありましたが、釣りには影響はありませんでした。ただし朝方がとても寒い状態でした。夜間にアジを狙い、午前にダンゴでクロダイの予定でしたが、朝6時頃まではアタリも無い状態。ところが6時を回ると入れ食いでタバコを吸う暇も無い状態でした。釣果はキープ分で20cm前後が57匹です。本命はクロダイなのですが、ダンゴが割れるとアジが釣れる状態。地元漁師さんの話ではここ2ヶ月、日中でも入れ食い状態で、沖に巨大なイナダ等の群れがあるためにアジが外海に出られないと言っていました。


東京都 カンチ
12月8日(土)天気にも恵まれ用事があって午後からの挑戦であったが旧江戸川で4本の竿を出す事に成功。青空に向かって一人乾杯!先週、近くでやっていた常連さんが62cmのスズキを上げたのを見ているのでどうしても力が入る。ハゼ釣りをパスして今日はすべての仕掛けをスズキに照準を合わせる。待つこと1時間、そして2時間、全くアタリすらない。時間だけが無常に過ぎていく。とうとう夕暮れの時間となってしまいジ・エンド。こんな日もあるさ、明日こそはと帰路に就く。翌9日(日)風はあるが今日も青空が自称漁師を向かえてくれた。引き潮から満ち潮に変わる絶好の時間帯に昨日より100mほど下流に入る。釣れるスチュエーションとイメージは整った。あとは竿先の向こうの天使が微笑んでくれるのを待つだけだ。が、来ない、一向に来ない。餌は無くなっているものもある。しかし竿先の鈴が鳴らない。なんだか昨日と同じ雰囲気がカンチを中心に半径20mを包んでいる。昨年はもっと釣果があったような気がするが・・・。これで2週連続ボウズだ。どこへ行っちゃったんだあの銀色に輝く勇ましい紳士たちは!来週は場所を変えて再チャレンジだ。


宇都宮のKAWAさん
福島県四ツ倉でのヒラメ釣り。当地には鹿島灘などのようなヒラメ遊魚のシステムは無い。生餌を確保するか、カタクチイワシを釣ってからの釣りとなる。12月9日に行ってきたが、この日は天気予報も良いほうに外れて絶好の釣り日和。イワシもたくさん釣れてヒラメも釣れた。初心者でも釣れる確率が大きいと感じた。HPに詳細あり。PROFILEゲストのボタンから・・・。
http://www.ac.wakwak.com/‾sakanaya/index.html


11月28日、千葉県勝浦付近のある漁港に、友人と2人でお忍びの釣行に出かけました。千葉方面での営業をするためと会社には報告をして携帯電話で連絡しながらの釣りです。友人はヒラマサ狙いで朝4:30沖へ向かうことになっており、船に弱い私は防波堤からアジでも釣るかと思い同行しました。お互い仕事が多忙で所沢出発21:30、現地に着いたのが午前1:30。一眠りしてから朝方から始めと思いましたが、磯の香りと波の音を聞くと眠れなくて車の外でうろうろしていると、地元のおじいさんが延べ竿1本とクーラーボックス、胸までのゴム長という姿で私の前を通り過ぎようとしているところでした。「何を釣りに行くのですか?」と聞くと「アジだよ。おまえも行くのか」。「サビキ仕掛けしか持ってないんですが釣れますか?」との問いに「連れてってやるよ、早く用意しな。今、潮が引いているときに向こうの防波堤に渡り、7時の次の引き潮まで釣るから。懐中電灯は、長靴あるのか?」。私は明け方から釣るつもりでいたので明かりなし、普通の磯ブーツしかないしどうしたものかと迷ったあげく、おじいさん足手まといになりそうだから、「明るくなってから行きます」と言ったが、「待っててやるから用意しな。それに少し遠回りすればその長靴でも大丈夫だから」というおじいさんの親切に甘えて、懐中電灯で足元を照らしてもらい、岩場をふーふー言いながらやっとの思いでついていきました。着くなりおじいさんは撒き餌3回、浮き釣り仕掛けにサンマの切り身餌でもう振り込んでいました。その後私に懐中電灯を渡すと、次から次へと15〜23cmぐらいのアジを手返しよく釣り上げています。私も仕掛けをセットしコマセカゴにアミを入れ第1投。5号立ち浮きに3号錘のサビキ仕掛けを入れた。電気浮きではない棚を取るだけのための浮き。おじいさんが明かりがなくては分からないだろうと自分のライトを私のほうに照らしてくれました。すぐにアタリで15cmくらいのアジ2匹。サビキ仕掛けが絡まり直す間も、やさしいおじいさんはリズムを取るようにアジを釣り上げています。こんな調子で7時までに私の手返しの悪さでも78匹の釣果がありました。その後場所を変え青イソメ餌で投げて沖上がりの友人を待つことにしました。キスの小気味よいアタリを4回ほど味わい20cm以上のキスをゲットしました。徹夜でアジを釣っていたこともあってゴロ寝をしていると竿がゆっくりとしなり、ゴミでも掛かったかなと思いゆっくり引き上げるとなんとこれがヒラメ!30cm弱のものでしたが大満足。やさしい地元のおじいさんと最高の釣果で大満足の一日でした。


神奈川県 夜汐
12月9日(日)横浜の大黒町東京電力の温排水が出ているところでついに待望のクロダイをゲット。大きさは49cm。50cmにはあと少し及びませんでしたが、私の最高記録になりました。フローターでクロダイ釣りをやっている人は私だけでしょうか?餌はどこにでもいる平蟹です。自分で作成した超先調子の竿と中通しの錘が良かったと思います。竿先を抑える小さなアタリなのに合わせてみるとものすごい引きでした。ハリスは通しで1.5号なので無理ができずタモに入るまでドキドキ状態でした。捌いてみると油が乗ってて手がベタベタになるほどでした。今日はなじみの焼き鳥屋に持ち込み一杯やろうとたくらんでいます。来週も朝6時から挑戦します。もう病みつき状態です。


茨城県「 海人
今日は「茨城ウキ工房支部」主催の釣り大会でした。60名以上参加して釣れたクロダイは16枚とか・・・?大洗の沖堤防へ渡船しての釣りでした。自分は31cmのクロダイをやっと釣りました。小さくて入賞ならず。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=grex1&P=0&MD=


東京都 てるをさん
12月9日、川崎東燃前岸壁。カレイ狙いで朝6時から行ってきました。さっぱり駄目〜。先々週も本牧の豊浦岸壁へ行ってきましたがこれもさっぱりダメー。えさ代ばっかりがかさみ、魚屋で小型を20匹も買えるぐらいになっちまいました。岸壁じゃなく築地に行った方がエエかの〜。誕生日プレゼントにリールと糸を妻に買ってもらったけど、上達するのは飛距離だけ。サーフで7色まで飛ばせるまでに上達したけど、魚が釣れなければねー。スポーツキャスティングに転向しようかしら・・。誰か、1匹でいいからカレイが釣れる場所と時間、特えさを、この貧乏なサラリーマンに教えてくださいな。トホホ。


迂愚居亭主人
毘沙門沖磯の渡船が休止するそうで残念でたまりません。これから魚がうまい季節なのに・・。気を取り直して、またシーカヤックで渡船の行かない小さな小さな沖磯へ渡りました。前回大物を全部バラシたので、今回の課題は「取り込み」です。テレビでやっている恥ずかしいのをやってみました。竿を立てた後、リズミカルに右左に寝かす取り込みです。確かに魚のスピードを落とすことができます。おかげで35cmのメジナも難なく取り込め、27cm2枚も取れました。その場所は手前の根がきついので、いままでそのサイズはすぐ潜られていました。取り込みに悩んでいる人、やってみる価値はあります。ただねえ・・・周りの人がいたら迷惑そうだし、小物相手に何やっているのか。持ち帰った3枚はしゃぶしゃぶで食べました。山の神は世評通りに牛肉を食わせてくれないので、メジナで。これはうまい。うちの山の神、釣りに行くと言ったのに、マグロの刺身を買って待っていました。しかしマグロはしゃぶしゃぶにするとまずい。


葛飾の岩ちゃん
12月9日、三浦・小網代湾でエギシャクリのアオリイカ狙いで釣行。油壷釣り船組合でボートを借りて友達と2人で12時までシャクるが、アオリの乗りはなく、小型のマダコ1杯でした。詳しいことはホームページにて。ボート釣行についての書き込みを募集しています。もしよろしければボート釣行時の釣果や情報をBBSへ書き込みお待ちしています。
http://okiturihonpo.que.ne.jp


神奈川県 HIDEちゃん
12月8日、プレジャーボートで相模川より出船しました。当日は天候にも恵まれて海上もいい凪でした。釣果の方もサバ多数、アジもそこそこ釣れ上がりました。今日で沖釣り2回目の女性も、最初は分からなかったアタリが分かるようになり楽しそうに時間を過ごしていました。お昼どきに移動した場所は釣果無しでしたが、タイミング良くゆっくりと昼食を取り、ほとんどは忙しい釣りになりました。船上でサバの刺身を作り、油の乗った予想以上の美味しさにビールも美味しく喉を通りました。今日は忘年会も兼ねていましたので、サバやアジの刺身もゆっくりと味わうことができ、楽しい釣行になりました。
http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/4056/index.html


シゲ
12月8日、東京湾でフィッシングクラブc.e.tの月例会。今回はメバル、カサゴのチーム(船)対抗戦です。3人1チームで3チームの数釣り対決。17:00スタート、23:30帰着で始まりました。序盤から中盤にかけては四苦八苦しましたが、終盤で入れ食い。しかし残り時間が・・・。終わってみれば結構な釣果。なかなか盛り上がりました。詳しい事はHPに書きましたので見てください。なおフィッシングクラブc.e.tでは来期2002年度クラブ員増員を予定しています。ボートシーバスやいろんな釣りに興味がある方は一緒に楽しみましょう!
http://homepage2.nifty.com/turizuki/


主水(もんど)
関電排水口テトラにて初めての本格的な「穴釣り」に挑戦した。1mにも満たない「マジカル・スティック」という、ALL S.I.Cガイド付きの穴釣り専用スピニングロッドに、シマノの#500。ラインはダイリキの1号PE、ハリス2号フロロに7号チンタメバル黒の15cm。エサはシラサの大きめ「地エビ」というやつをおがくず付きで1パイだけ(ブクブクなんて半日の穴釣りには不要ですぜ)。おもりは5号の遊動にしたが、スピニングのせいかトラブルが多かった。それでも4尾のガシラをGET!早朝の1時間、リールを#2000くらいにしてナイロンの2〜3号にすれば多少はなんとかなるかな?でもやはりベイトタックルの方が穴釣りには向いてるかも。そいでもって22cmと16cmの2匹だけキープして、ただいま煮付け中・・・さぁ食うぞ!


埼玉県 爆釣倶楽部
12月8日(土)倶楽部のメンバー6名で大洗港の山正丸よりヒラメ釣りに挑戦してきた。活きえさでの釣行は初めてなので、メンバー全員、不安と期待が入り混じっていたが、12月1日が大洗沖が解禁という事で、型はともかく本命がゲットできればOKという気持ちで船に乗り込んだ。この日はかなり寒くまた波も高めだった。寝不足という事もあって、ポイントに着く前に体力をかなり消耗してしまった。船長の合図で仕掛けを投入したがヒラメからの応答がない。次のポイントへ移動してすぐに常連さんが大トモでヒラメを掛けた。爆釣軍団も気合を入れた。そこへ副会長が本命をゲット。45cmクラスだった。メンバーも3名ほど本命をゲットして、最後のポイント移動で本日一か二番目ぐらいか分からないが、またしても副会長が4.4キロの大物をゲットした。私にも最後の最後に大物のアタリがあったが針掛かりしなかった。最後に、船長と指導員の方は茨城弁丸出しでゲキを飛ばしていたが、ちょっと初心者にはムッと来るような言い方をしていた。誰だって最初は初心者だということを頭に入れて教えてほしい。


愛知県 てとらぽっど
12月8日、知多半島・師崎。カレイ、アイナメを目的に釣行しました。先月中ごろに同じ場所で33cmイシガレイ、28cmマコガレイ、28cmアイナメを取り込んでいますので、もう一度あの感動を!と言うことでした。突堤の先端から投点は約30m以下です。漁船の出入りがあるのでその下を狙います。結果は同じ投げタックルで33cmのイシガレイと24cmのアイナメです。この地方は最近あまりいい釣果が聞けないのでちょっと嬉しい結果でした。下のアドレスは海釣りの好きな人たちが集まってくる気軽なプチHPです。BBSしかないところですがひまだったら一度覗いてみていただければ・・・。
http://gazoo.com/wp/tetola/


熊本県 ぎん
12月4日、またもやシケと休みが重なり、また今回は妻との釣行だったので、手ごろな龍ケ岳町の波戸にて竿を出した。前回より潮が動いたので期待させたが釣果はイマイチ。グレ25cm2枚とアジ15cm強7匹をやっとキープしました。来週も予定しているのですがまたもやシケが心配です!これからの時期は行ける時にいっとかないといい思いはできませんね!熊本県下および甑島の状況は現在のところまだ本調子ではなく、グレは食い渋っているらしいです。もう少しの水温低下に期待したいと思います。例年ならこの時期はいい感じなんですけどね。熊本県の皆さん頑張りましょう!


たらちゃん
12月8日、横須賀・新安浦港の「西山釣船店」さんから4人でアジを狙って出漁しました。事前情報では澄み潮でパッとしないとのこと。しかし前日に木枯らしが吹いて海が若干シケたらしく潮況の変化を期待したいところです。当日は雲がかかっているもののまずまずの晴でベタ凪とはいかないものの釣り日和です。数を釣るつもりで気合を入れて臨みましたが、数より型の釣りになってしまいました。タナは深くなり手巻きリールではちょっと辛いのですが、この船宿のレンタルタックルは電動リールなので安心です。絶好の刺身サイズが釣れて楽しめました。詳しくはホームページに記載しましたのでぜひご覧ください。
http://www.geocities.co.jp/Outdoors/7381/


奈良県 BAHO3
水温も20度を切っていよいよグレシーズン突入です。三浦に友人と3人で釣行しました。しかし海の中はまるで真夏。ミニグレ釣りに終始した一日でした。
http://www3.ocn.ne.jp/‾hashigen/baho/baho.html


大阪の太刀おじさん
12月7日、今日も行ってきました神戸摩耶埠頭。到着時は誰も釣ってない?おかしいなー!最近はダメなのかなーっと思ったが、とりあえず準備。そのうちに、隣でサビキの竿がブルブル。今日はボウズを免れるためサビキをSETしアジをGET!その後日も暮れ、太刀を待つ。来た来た。型も良く5本(最高96cm)。今シーズン計20本です。また行くで〜!


北海道 fumio
12月6日、ホッケとカレイを釣りに泊村の兜岬まで出かけました。冬道とはいえ路面には雪が無く120Km快適に走れます。兜岬の釣り場は無人でしたが右先端は波をかぶっている。中央寄りに竿4本をセット。最初の1匹が竿先の夜光ライトを大きく揺らして顔を見せます。35cmのスマートなホッケです。この後10分間に1匹ペースで釣れだし、クーラーに腰を下ろすと夜光ライトがおいでおいでを繰り返し、休む暇もなくマイナス2度の小雪ちらつく中を汗をかきながら夢中で釣り続けました。明るくなってカレイ狙いで餌をイソメにして遠投をしても、カレイよりホッケが多く釣れてきます。釣りすぎたので車まで2往復して運びました。カレイ6匹、ホッケ51匹、アイナメ2匹でした。兜岬、釣果の画像をHPに載せましたので見てください。
http://www.aurora-net.or.jp/user/fumio/


彬ちゃんのパパ
仕事を休んで12月5日に、今月から解禁になった大洗のヒラメに行ってきました。平日だから安心と思っていたら、船宿の奥さんから「明日は11名。早く来た方が好きな場所とれますよ」とのこと。さぁー大変。仕事をほっぽらかして早く家に帰り、子どもが寝るのを待って、高速を走りに走って23時30分頃に船に到着。しかしすでに小生が座りたかった場所は先人がおり、仕方なく右舷中央に席を確保した(釣果がよいのは周知の事実。結局は地の利を生かした地元の人が前日の釣りが終わり港に船が戻ってきた時点でクーラーなどを置いていることが、当日の釣り後に判明。ご同輩、無理しても仕方ありませんよ)。釣りの方は4時30分に集合。港から40分走った場所で釣りを開始。12時頃までやっての釣果は釣り人11人で0〜7匹、合計で30匹を越えたとのこと。しかし、小生はアタリがあったが3度バラシ。補助員から「早いよー」と言われうなずくばかり。右舷では小生を含め5人いましたが、船首から4枚、3枚、ゼロ(小生)、5枚、7枚という状況でした。ただ2キロのアイナメ(1匹)と1キロのイナダ(3匹)が釣れたことが救いでした。きっと仕事をないがしろにした結果なのでしょうか?次回は仕立てでリベンジです。「焦らず、騒がず」でしょうか。


神奈川県 ケイタ
12月5日(水)先週に引き続き横須賀観音崎のなかねボートさんより手漕ぎボートに行ってきました。考えてみれば4週連続同じ場所に行ってしまいました。ボート屋さんにも顔を覚えてもらえてチョット常連気分です。先週、良型のアジと小型マダイを上げたポイントでやってみましたが、結果は25cm前後のアジ5匹とベラ1匹。残念ながらマダイは上がりませんでした。当日は干潮13:30で、下潮の間は潮が速くポイントに入れたのは実質2時間位でした。しかし今回はアジの寄るポイントを完璧に山ダテできたのは大きな収穫でした。


Cats & Fish
フグは今年は最高。ここ2、3年の中で一番釣れているので練習にも最適。小生も2週間前の日曜日に飯岡へ。実釣3時間半で100匹。早めの沖あがり。2分に1匹の割合。たくさん釣るための良いコツを知りたければたくさん授業料を払うこと。1度や2度でたくさん釣ろうなどとはおこがましい・・・なんてゴタクを並べていてもしかたがないので、一言、釣れているときの数を伸ばすコツ。少しでもお役に立てれば。1.釣れているときはとにかく手返しの勝負。手順を決めて無駄な動きをなくすこと。食事は船に乗る前に。もし船のうえで飯を食うときはパン。おにぎりでは口にくわえて作業ができない。小生何度おにぎりをほおばって仕事をして、おにぎりを海に落っことしたことか。とにかく自分が食う前にフグにエサを食わせよと心得よ。したがって錘に直結した針につける青柳もタップり。一回つけた青柳の仕掛けで何回もの手返しで何匹あげられるかがコツ(青柳をつける時間もバカにならない)。2.引っ掛ける確立をあげるためカットウ針は2つ(隆生丸のでOK)。3.枝バリを2〜3つける(手返しの良さに比例)。多すぎるとかえって遅くなる。実は釣れなくなったときが本当の勝負。次回をお楽しみに。


モンキ〜会長
12月5日、フカセ釣りでチヌ爆釣との噂をキャッチした師匠の誘いで、大阪南港一文字へ行ってきました。6時30分出港。平日なのでパラパラとしか釣り人がいません。早速仕掛けをセットし投げ込む。マキエを打ちながらしばし待つとクンクンとウキに変化が。しかしながら食い込まずに空振り。するとすぐさま師匠の竿が満月に。しっかり取り込むと38cmのチヌ。立て続けに同行した先輩が30cmを取り込む。幸先の良いスタートでしたが、お日様が上がってくるにつれてボラがウジャウジャ沸いてきました。隣のおじさんにかかるのはボラばかり。そんな私もボラばかり。日中はボラと格闘しながらも根気良く餌を打ちこむが結果に結びつかず。帰りがけ、師匠がダメもとでノーシンカーでかけあがりを探っているとググッとすごい引き。なんとか取り込むと40オーバーのきれいなチヌ。寒かったけど、平日仕事サボった?甲斐がありました。まだまだ楽しめそうです。ちなみに南港一文字は足場が高いので5m以上のタモが不可欠です。


三橋
12月2日、茨城でヒラメが全解禁しました。これで少しはお客が茨城方面へ行って、フグを何とやらと考えましたが、日曜と重なり2艘で63名の釣り人。飯岡港の隆生丸は5時45分頃出航、10分たらずで到着、「レッツ・フィッシング」の合図よろしく始まりました。自分は左前から6人目。6歳の息子とフグをたくさん釣るぞと意気込んだが、両枠の釣り人の釣果に翻弄されて、またこの釣りを甘く見ていたこともありなかなか釣れません。コツをいろいろ聞いても「わかった頃には沖あがりだよ」とのこと。奮闘の結果12時の沖あがりまでに38尾をGETしました。トップ87尾にしてはどうなんでしょう・・・?再チャレンジしたいと思います。何か良いコツを教えてくださいませんか?


熊本県 ゆでだこ
先日、八代市の十条製紙工場の煙突の煙をぼーと眺めていると、すごい勢いで北西の風が吹いていた。「これはいける」と思い、長島の地磯に早速予定変更。仕事をさぼり釣り仲間と2時間半かけて出発。そこの場所は北西の風が吹き、波が2m以上あると絶対何か釣れる場所である。14時に釣り場に着き海を見てみると、ななんと2mどころじゃなく5mくらいあるんじゃないか。しかしここでひるんだら男がすたると、できるだけ波がかぶらないところに釣り座をとり釣り開始。しばらくすると釣友がヒット、強烈な引き。しかしハリス切れ。続いて私にヒット2.5号の道糸がキューと鳴きながら上がってきたのは40cm級のチヌ。またまた同じくらいのチヌ、そして足の裏サイズの尾長クロ、ボラと入れ食い状態。相方はヒラスズキ70cm級、私と同じくらいのチヌ2匹、4〜5回のバラシ。いったいなんだったんだろう?おまけに2人ともびしょ濡れ。寒くなったのでこの辺で岐路に就いた。熊本の皆さん、クロはもう釣れだしたでしょうか?情報を教えてください。


M.T
12月5日に大谷新池が埋め立て工事をしていたらしい。


埼玉県 へなちょこ釣り一家
12月2日(日)富津岬でイイダコ拾いに行ってきました。12匹ぐらい拾った後、富津港でちょい投げ。イシモチとイイダコをGETし帰宅。普段の釣行では不満たらたらの妻もイイダコ拾いは楽しかったらしく、「次回もいこうね」とご機嫌で、無事、私自身も趣味を満喫したのでした。ちなみに当日の拾い場は岬の先端あたり。雑誌の位置では潮の引きは足りないは、4駆はスタックしてるはで散々でした。


神奈川県 相模庵
今年はアオリイカの沸きが違う!各地でそう叫ばれていますが、江戸前東京湾の船アオリ、よく釣れていますねえ。今回は横浜黒川本家から、うちの住人やまやさんの釣行報告です。初めて挑戦する同行の女性たちにも手軽に釣れて、つり丸の落合ハナさんの取材もあったようです。皆さんもぜひアオリイカに挑戦してみてください。釣趣満点、食味最高ですよ!
http://www.netlaputa.ne.jp/‾sagami/index.html


東京都 カンチ
12月1日(土)天気が良いのでいつもの場所より上流へ足を伸ばしてみる事にする。9時ごろ入ったというのに釣り人はまばらである。早々にいつものように4本の仕掛けを投げ終えたところで一人乾杯!暖かい日差しの中、大自然と向き合っている自分になぜか口元が緩んでくる。しかし一向に釣れる気配がない。竿先の鈴の音は今日一日ストライキを起こしてしまったようだ。翌2日(日)今日はいつもの定位置の旧江戸川に8時ごろに着いてみると常連さんがすでにずら〜と竿を出している。出遅れた。それでも釣友がカンチのために場所を空けてくれた。普段の行いがこんなところで出てきた。遠慮せず4本の竿を図々しく出す事に成功した。これがいけなかった。今日は見た目より流れが速くオマツリの連発となってしまう。これがカンチの普段の行いなのだ。反省と申し訳なさが入り混じって「ごめんなさい!」を連呼しながら上流へ場所移動。そして釣れない時間が過ぎていく。次から次に顔見知りの常連さんがやって来るがそれぞれみな釣れない。ただ一人早朝5時からやっている方が15匹上げたとの事。それも6時にはピタッと釣れなくなったそうである。暇である。こうなりゃやる事は一つである。釣れない者どうし宴会がいつものように始まった。小春日和を肴についつい飲み過ぎてしまう。のどかだ。んっ?ちょっと下流が騒がしくしている。何かが上がったらしい。全員ビールを片手に行ってみると何と62cmのフッコが上陸しているではないか。気合が入ってきた。全員それぞれのポジションに早々に帰り仕掛けをフッコ狙いに換えチャレンジし直す。緊張は長くは続かず、またいつの間にか一人二人と宴会の輪に参加である。とうとう2日間完全なボウズであった。さて来週はどういう事になる事やら。


ふな
12月1日に水郷エリアにバスを狙いに行ってまいりました。釣れない釣れないとボート屋に言われていたのですが、やっぱりびっくり!朝はボートが真っ白になるほど寒かったです。ボートが凍ってます。ちなみに朝は水温が10度なのに水面から湯気が出てます。寒すぎです。ということで、活性が低いと判断してオダをネチネチやる作戦。1か所目、3投目にいきなりラバジにヒット!朝から縁起がいい。たぶん今日はこの1本だろうな、と思ったが同船者の桜井さんは続けて釣る。どうも活性が良いようだ。そこでスピナベでチェック。するとこれでもヒット。さらにお昼近くになって今度はサスペンドミノーでヒット。いろいろなルアーで楽しめました。結果船内6本と冬にしては絶好調でした。誘いは思いっきりスローがいいようです。動画は下記の12月1日か全部をどうぞ。
http://www.nurs.or.jp/‾funa/BASS/ftv/index.html
同船者の桜井さんのHPは下記です。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ruribass


海仙山仙
12月3日(月)東京湾にタコ釣りで出船。早めに宿に到着し釣座を確保する目論見があったのだ。しかし「片舷釣りだから釣座は関係ないよー」などとおっしゃって、ノンビリ構え時間が来て、ほぼ客が揃ったころあいに船に乗ることとなった。私は胴のやや後ろ。いざ釣り開始になってみると、ポイントを替えるごとに大型のタコが1尾、2尾となかなか好調である。何しろ2キロ以上が普通で4キロを越すものも珍しくはない状況である。真夏の小型の数釣りとは釣趣が違う。ただし私と左右の数人だけは置いてけぼり。今日はボウズかとひそひそ話をしていると、やっと私に来ました。2キロ級の当日としては中の上クラス。私だけ抜け出して、後の方はそのままで終了。多い人で4尾で、やはりトモとミヨシ方面が好調でした。このやり方では全くの偶然、運みたいで、何とかならんのかなーと思っています。


迂愚居亭主人
12月2日、渡船を使って沖磯に渡ろうとしたところ波のため断念。葉山の堤防で遊びました。最大で単行本くらいのサイズのメジナが飽きない程度に釣れました。ただ、なんと食いの浅い魚か。ゼロスルスルでも20cm糸を引き出しただけで離してしまいます。えさもそのまま。魚はこませに浮いているのですがね。また合わせに悩む釣りになってしまいました。ただ季候も良く風光明媚で、いい気分で釣りができましたとさ。


hamachan
久しぶりに釣友4人と木更津沖堤にアイナメ、カレイを狙いに行ってきました。私の狙い通りアイナメはビッグなサイズが掛かったが、竿が柔らかすぎるせいか根に潜られてしまい、他のアタリは合わせミス。しかし他の魚が五目、六目と釣れました。投げ釣り、チョイ投げ、ヘチ、ブラーと色々やって楽しめました。詳しくはHPをご覧ください。掲示板にご意見ご感想を残していってくれたら幸いです。
http://www.geocities.jp/hamachanhamano/turikichiclub.htm


てんびん1号
12月2日、高滝湖にて友人とワカサギ釣りに行ってきました。天気は上々、気持ちの良い日でした。餌は紅サシ、赤虫を持参で、結果は100尾程度。タナは2.5mで、食いが浅く苦戦しました。赤虫の方が若干良かったかな。ベテランさんは300尾程度だったようです。


釣りきち三太郎
12月3日、千葉片貝沖。本日は潮が澄んでしまい今ひとつの釣果でした。アジが釣れれば、青物のヒラマサやメジマグロがまだまだ狙えるのですが、本日は惨敗でした。とりあえずウイリーのシャクリ釣りで、鯛とイナダをクーラーに入れることができました。本日のアタリカラーはブルーとグリーンでした。


爆弾小僧
12月1日(土)鹿島へヒラメに行ってきました。船による餌釣りのヒラメは全くの初体験。全域解禁に対する期待と初体験の緊張が交じり合う釣行となりました。当日は状態も良くどの船でも型を見た日でした。私はというと、まず生き餌のイワシと格闘しつつ、どうにかまともな釣りができました。型の良いアイナメを1本とヒラメが4枚の釣果でした。途中、タモが間に合わず、むりやり抜こうとした1枚がバレてしまい。こいつを取り込んでいれば竿頭になるところだったのに、惜しい事をしてしまいました。はじめの緊張は嘘のような楽しい釣行でした。


ZAZAKEN
先週に引き続き12月2日(日)に日立港へ行ってきました。今回も前回同様、カレイをメインターゲットとしての5目釣りです。AM4:00に日立港に到着。先週の状況より、日が昇るまではアジを狙い、日が出てからカレイを狙うことにしました。結果、本命のカレイにアイナメ、アナゴ、イシモチ(ニベ)などが釣れました。アジは堤防で釣れるサイズとしては良型の20cmクラスが20匹釣れました。12時を回ったころから海からの向かい風が急に強くなり、釣りにならなくなったため終了としました。詳しい情報は以下のHPをご覧ください。
http://www.d9.dion.ne.jp/‾mochi/index.htm


緑のチェロキー
11月30日、太東港からのヒラメ釣りに行きました。釣り船は初めて乗船する「いずみ丸」さん。船長は元気で大変明るい方でした。当日は風とうねりに加え潮の流れが速い悪条件でしたが、船長の気合でキロサイズを1枚ゲットできました。帰りの船宿では、奥様手作りのご馳走を振舞っていただき、久々に房総ならではの家族的な船宿を体験できました。


sano
12月1、2日、浦安市内各所でシーバス狙い。1日はアタリも無く釣果ナシ。2日は早朝開始直後に小型を連発、それ以後は全くの無反応。ここ最近は型を見られればラッキーという感じか?詳しくは下記で。
http://www.zero-city.com/sanotech/


千葉県 あぶあぶ
12月1日(土)鹿島にて青物がまだ釣れていると情報が入り3週間ぶりの釣行。午前6時に現地に着くが、地元民4人が「命はワカシ7、8匹にはかえられねえ〜」と引き上げてきた。しかし海が落ちついてきたのでテトラの切れ目で8時頃から弓つので開始。10時過ぎまでワカシ2匹の貧果。途中バックラッシュのトラブルがあり、朝イチもできなかった事を考慮すればこんなものか。周囲も見た限りでは0〜1程度でした。鹿島の堤防は転落事故が相次ぎ最近警備が大変に厳しい。1日も朝方危険な潮位とうねりにも関わらず、先端目指す釣り人が多数いた。転落事故は鹿島近辺の貴重な釣り場をさらに減らすことになる。潮位と波浪予測はネットで確認の上、無理な釣行は絶対避けてほしい。


里川 釣人
12月1日、2週間ぶりに愛知県佐屋川に釣行しました。さすがに師走となり、水温も下がり12度です。寒くなるとこの釣り場も11月までと違い人入りが多くなり、土曜日でも好ポイントにはなかなか入れません。最初に中桟橋に入りましたが、釣り場全体に食いが悪かったので、南桟橋に移動しました。この場所替えが成功し、午後からは床で尺上が連続して釣れ、何とか一日で40枚をカウントしました。1枚だけ40cmが釣れ、デジカメでアップしました。よろしければ下記HPをご覧ください。
http://www2.starcat.ne.jp/‾satokawa/


GOJIN
12月1日、全面解禁の鹿島へヒラメ釣りに出かけてきました。釣座は左舷の舳先。満員の時は釣り難くとも狙いの釣座です。6時過ぎに出船し、港を出て解禁になった北海域へ30分のポイントです。舳先にイワシが配られるのが遅れたために船中ではすでに釣り開始。1投目から船中でキロほどのヒラメが取り込まれました。私も1投目の着底後の糸ふけを取っている時にいきなりガツガツとアタリ。しかし竿を立てるもすっぽ抜け。取られたイワシを付け替えての2投目にもすぐアタリが来てキロ級を取り込みました。9時ころまでは風もあって船が流れて船中ヒラメやワラサ、イナダが順調に取り込まれました。この時点で私もヒラメ3枚とイナダ1本。いっしょに釣行した学生時代の先輩もこの段階で念願のワラサをGETしていましたがヒラメからの魚信はありません。先輩にタナをオモリトントン状態で待つように指示してようやく本命ヒラメを釣りました。11時半ころ、もう一度船中活気付いて私も4枚目をGETし、その後船中再びおとなしくなりました。数は申し分なく上がっていましたが、型はキロほど中心でした。帰宅後確認するとトモの方では5.3kgのヒラメが上がっていたようです。鹿島のヒラメもいよいよ本格化です。数は安定し今年は大物も結構上がっています。詳しくは下記で。
http://village.infoweb.ne.jp/‾gojin/


ダゴちゃんず
12月2日(日)晴れ(中潮)19度/9度。2年ぶりに油谷の久津へ釣行。天気は快晴。風も無くべた凪潮も6時干潮12時満潮のベスト釣り日和。日が出てきたら上着を脱ぐほどの暖かさ。昨日大型スーパーの開店セールで限定売りだしに朝から並んで購入したカーナビを使って、今まで通った事の無い山道を通り筏に乗ったものの、来るのは餌取りばかり。特にフグを交す事ができず釣れるのはフグ、カワハギばかり。今日のお客さん総勢6名全員チヌ上がらず。本当にダゴチン釣りの難しさを痛感しました。結局47cm、42cmのボラのみ・・・。周りもボラがたくさん釣れて、船頭さん曰く、こんだけボラが上がればチヌ1匹位は上がるはずだけどおかしいな・・。帰りに船頭さんの入れてくれたコーヒーを飲んで、今度こそはと思いきや、ここ久津は浅いためこの冬はもう無理でしょうとのこと。来年また来るぞーと山道を一人寂しく帰ってきました。サシエは冷凍ケブ、ブロックオキアミ。6:45〜15:00。筏は油谷・久津。針:1〜0.8号、糸:1.7号、ダンゴ:ポイント特性ウエットタイプ2袋。


葛飾の岩ちゃん
12月2日、外房小湊寄浦港の小沢丸さんにマダイ、アマダイのリレー釣りへ行ってきました。結果は小さいマダイ1枚。アマダイは食い悪く船中12人で1本と不調でした。釣り雑誌「つり丸」の編集部の人が3.5キロのマダイを釣りました!詳しいことはホームページにて。
http://okiturihonpo.que.ne.jp


湘南ボウズ
12月2日(日)ホ−ムグランドの湘南江の島へ、運動不足解消も兼ねて遠投カゴ仕掛けのアジ狙いで、表磯釜の口に出かけてみた。ところが低いウネリのせいか全く不調で、アタリすらなく完璧なボウズでした。しかし湘南港白灯テラスでは30cmまでのクラスのメジナが数釣れており、また同じ仕掛けでありがたい外道でアジの25cmクラスが釣れていたので、こんな事ならテラスに来れば良かった・・・は後の祭り。いつまで続くか分かりませんが、来週まで続くことを期待して帰路に就きました。江の島の詳しい情報を知りたい方は下記ホ−ムペ−ジをご覧ください。
http://homepage1.nifty.com/bouzu/


TUKASA
12月1日、江見港K丸よりイサキ、ハナダイ、後半はアマダイ、根魚狙いの欲張り釣行に行ってきました。左舷トモを確保!午前5:30の出港。最初は近くでイサキ、ハナダイ狙い。だが全然食ってくれなかった。昨日の強風のせいで荒れている様子。あきらめかけた頃、やっと僕にハナダイが釣れた。開始して1時間ちょっとしたところで数回ポイント移動!次のポイントは水深70m前後。底釣りで根魚、キダイ、アマダイ狙いとなる。このポイントに着き仕掛けを投入してすぐにアタリがあった。1匹目はサメ、2匹目はカイワリであった。そして3匹目は今回の狙いアマダイ(38cm)だ。そしてなんと4匹目は42cmのハチ!でした。その後そこのポイントではキダイがポツポツと上がる程度で納竿の時間12時となってしまった。今回もまたアマダイが釣れ、とても楽しく十分納得のいく一日が過ごせました。


神奈川県 ひろりん
12月1日、剣崎沖のアオリイカ釣りに間口港の喜平治丸より出船しました。ここは人数限定の予約乗合だからオマツリ知らずでお勧めです。当日はTVで見かける魚聖さんも来てました。気になる釣果ですが、アオリイカ2杯を無事確保。全体的に食いが渋かったですが平均的に釣れてました。それでもゼロが数名出ていましたが。ここ数日はあまり釣果が良くないみたいですが今後に期待したいですね。いい日に当たれば二桁も可能かもしれません。詳細は下記で。
http://www.fin.ne.jp/‾hirorin/


東京都 智ちゃん
12月1日(土)飯岡港梅花丸でエビハナダイ。釣果はハナダイ20(が、半数は小型すぎてリリース)、外道はハタ、ホウボウ、ベラ、トラギス、シマダイ。予報が外れて無風で凪でしたが、食いは非常に渋かった。


宮崎県 ごん
日南海岸で35〜40cmの大アジが上がっているとの情報を聞き、3連休を利用して早速11月23、24日に近くの地磯に行ってきました。久々の釣りで感覚がつかめず、初日は35cmのアジが1匹のみでしたが、24日には35〜37cmの大アジが5匹釣れ、よいおかずになりました。お刺身、塩焼き、干物等にしておいしくいただきました。アジはしばらく釣れ続きそうです。波のない日がいいようです。


ISUNO
11月29日(木)「有田川河口で大型サヨリ!」の情報を頼りに初めての釣り場にチャレンジした。30〜36cmのサンマ級サヨリが20匹と外道(ハゲ、グレ、ウミタナゴなど)15匹も釣れ、情報通りの土産ができ、久々にルンルン気分を味わいました。詳しくは下記HPのサヨリ写真館釣り日記を見てください。
http://banners.gaiax.com/home/isuno


迂愚居亭主人
11月29日(木)葉山の方の沖磯へシーカヤックで出かけました。渡船の渡さない小さな磯です。残念、引きの強烈なのを3回も根に持っていかれてバラシ。そのたびにドヘタと自分をののしっていました。結局、柳刃包丁サイズのメジナ2つと、メバル4つと、38cm、30cmのクロダイという結果でした。


山形県 まさる
11月25日(日)宮城県の亘理にカレイ、アイナメを狙いに行ってきました。最初はなかなか釣れずに根掛かりばかりでした。周りはマコガレイを数枚上げるなどなかなかの釣果でした。しかし最後のほうでアイナメを続けて4枚上げることができました。おかげで楽しい思いをすることができました。


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