魚の王者 真鯛(マダイ)
真鯛は誰しもが認める魚の王者ですね。真鯛は個人的には2つの感動があります。それは釣れた時の感動と食べたときの感動です。なによりも自分の釣った真鯛(マダイ)は私だけかもしれませんが、2倍おいしく感じれます。やはり鮮度があるときは刺身で、小さいやつは丸々から揚げで、冬は鍋に・・・・と無限に広がりますね。個人的に一番、今のお気に入りはムニエルにして梅とバターとしょうゆを絡めたオリジナルソースでいただくことです。
鯛釣りなのにもう釣った後の話をしてしまいました。申し訳ありません(笑)
真鯛のスポットについては真鯛釣りスポット特集
鯛・真鯛のシーズン
鯛・真鯛(マダイ)のシーズンは、3月から6月ぐらいといわれていますが、個人的には秋です。寒さに備えて脂も乗っておいしいです。春の鯛は桜鯛といわれていますが、個人的には秋が好きですね。もちろん年中釣れる魚ですし、1月なんてある意味一番需要が多いシーズンです。うちも私があまり釣りにいけていない状況でじーちゃんの釣った大鯛で年始を迎えます。2万円くらいする大物を毎年タダでいただけるのは本当にありがたいことです。いつがおいしいかは個人的に違うと思いますし、何をしても鯛はおいしいことには変わりないです。
鯛釣り・真鯛つり情報
鯛釣りではやっぱり潮が流れているところが絶対条件の一つとして挙げられますね。私が住んでいる関西では明石や加太のような潮の流れが強いところの真鯛は一味違いますね。釣具販売店で釣りに関する情報を教えてもらうと、まず潮が流れていることを絶対条件として出されます。
いい鯛を釣るにはいい潮の場所を知ることでもありますが、まあそれは船長さんの腕次第なので、私たちがどうすることでもないでしょう。
真鯛(マダイ)釣りの情報を得るにはインターネットの情報よりも地元の釣具販売店に行って情報を得る方がてっとり早いです。
また、場所だけではなく時間によっても潮の流れは変わってきます。一日真鯛釣りをしていれば分かるでしょうが、午前と午後ではまったく潮の流れが変わるときもあります。
そんな細かい情報も、やはり地元の釣具販売店に集まる釣り人の話やスタッフ、常連さんの意見を情報収集することがベストですね。
釣具販売店が知っている鯛釣りの餌仕掛
釣具販売店で、鯛釣りについて質問をするとまず言われるのが生きた餌をつけることではないでしょうか。実はあまり釣り販売店側からすればありがたくないのですが、生きたエビが鯛釣りには必要だなとつくづく思います。やはり、活きのいいのを直前に買ったほうがいいですからね。
もちろんなんといっても鯛釣りは生きたエビが動いていないと始まらないのです。ここでも初心者とベテランの方で差が出ますね。この生きたエビを殺さずに仕掛けるというのは、非常に難しい作業で、なかなか初心者にはうまくいかないものです。
ですから、釣具販売店等で事前にレクチャーを受けておくことをおすすめします。この餌がうまく仕掛けられるかどうかが釣りに大きな影響をもたらすのです。
つまり、生きたエビを上手に仕掛けられるようになったら、鯛釣りの第一歩を踏み出したということになるといっても過言ではないとも言えます。
真鯛釣り仕掛けには手巻きリールでもいける!
真鯛釣りをしてみたいけれど、やはりリールは電動でなければいけないのではないかと思っている方も多いと思います。釣具販売店で真鯛釣り仕掛けコーナーに行き、電動リールを見ると、高価なものが多くなかなか手もでません。
確かに、真鯛釣りをする際に、深い場所を狙うと手巻きリールだと大変でしょう。しかし、真鯛釣りの仕掛けとして浅い場所を狙う場合も多々あり、手巻きでも十分引き上げることができます。
一度電動リールの使い心地を知ってしまうと、手巻きリールが不便に感じるかもしれませんが、やはり手で巻いて釣り上げたときの感動は大きいものでしょう。どうしても手巻きリールに不安がある人は、最近では釣具販売店において比較的安い電動リールもありますので、釣具販売店スタッフに問い合わせてみるといいかもしれません。
私は最初は手巻きでしていましたが、まとまった給料が入ったときに奮発しちゃいました♪
真鯛(マダイ)釣りのハリス情報
釣具販売店真鯛釣りのハリス情報
真鯛釣りのハリス情報を少しお話しすると、4号か5号くらいがオススメです。真鯛(マダイ)は気性がもともと荒いので強度もある程度必要ですが、4号は昔は少し強度的に不安があったりしましたが、今はかなり強度的にも保証できます。もちろん、5号ハリスも準備しておいたほうが無難かもしれませんね。以前の釣具販売店での情報だと、真鯛釣りには5号くらいのハリスが適当と言われていましたから、5号ハリスを準備しておく方が無難かもしれません。
もちろん、ハリスは何度も使うことができますし、あまり高価な買い物ではありませんし、真鯛釣りに自分にあったものを見つけることができます。
釣具販売店に聞く鯛釣り仕掛けのコツ
釣具販売店に行って、鯛釣り仕掛けのコーナーを見ているとある特徴に気付くことでしょう。鯛釣りの仕掛けは、実はハリスが長いという特徴があります。
釣具販売店にて鯛釣りにおける悩みの中で一番多いのが、ハリスが長いため絡みやすいということのようです。そんな悩みを解決してくれるような鯛釣り仕掛けが、釣具販売店にて売られていることをご存知でしょうか。
船で鯛を釣る際に、プラスチック発泡剤に切れ込みを入れたハリス固定具があるのです。切れ込みにハリスを挟むことで、ハリス同士が絡まることがなくなります。
これがあれば、餌付けもスムーズに行えるため、より鯛釣りが楽しくなりそうです。どこの釣具販売店にもあるというわけではないので、問い合わせてみるといいでしょう。
釣具販売店が選ぶ釣竿
釣具販売店が選ぶ釣竿情報
真鯛釣りでも大鯛を狙う場合には竿選びがやっぱり重要ですね。最近ではインターネットでも釣具はたくさん売っていますが、一番大切なのは自分に合うものです。釣具販売店をひいきにしているわけではありませんが、生の情報を得ることができるのでやはりインターネットで安いところがあったとしても一度は出かけたほうがいいでしょう。
真鯛釣りマニアの店長がいると話は早いですね。(むしろ長話になるかもですが・・・)釣具販売店で選ぶ真鯛釣りの竿情報
釣具販売店 真鯛釣り情報
大物狙いの真鯛釣りは、竿選びが重要となってきます。
最近では、インターネットでも釣具が販売されておりますが、
真鯛釣りは比較的に長い竿がオススメですね。短い釣竿だったら風のない凪の日だったら十分いけますが、風の強い日には仕掛けも落ち着かないし、数本とれば元はとれるでしょう(笑)
釣具としての釣竿の号数は風の弱い凪の日であれば、短めの竿でもいけますが、やはり4m弱はある長めの竿の方が真鯛釣りにをする人には人気のようです。
40号から50号を使うと良いでしょう。メーカーによっては、30号くらいでも十分いける場合もあります。
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