コウイカ釣り
コウイカが釣れ始める時期とされるのは、春先から釣れ始めたあと、梅雨時までが釣り時期です。
やはり時期になると、そのコウイカ釣りで活用される釣具・ロッド・仕掛け等に関する情報も多く流通するようになりますね。 コウイカ釣りで活用されるロッドは、釣具メーカーなどが販売するオモリ負荷が20号ほどのロッドが多く活用され、エギ・スッテ等の疑似餌を2から3本ずつ付けた仕掛けにより、コウイカを誘うようにして釣るのが一般的です。
コウイカ釣りの仕掛け
また、書店等で販売される釣りの情報誌などによると、コウイカ釣りの釣具・仕掛けに関する情報として、釣具店等で販売される道糸5号・枝糸3号10cm・幹糸4号50cm×2・サルカン×3・捨て糸3号10cm・オモリ15号から20号の仕掛けが、通常のコウイカ釣り用の仕掛けです。 上記のような仕掛けを使ったコウイカの釣り方としては、防波堤から海底まで仕掛けを沈め、ロッドをしゃくるように徐々に上げ、再び海底まで下ろす事を繰り返すのことが基本です。 また、仕掛けに使うエギ・スッテ等の疑似餌を本物の小魚の動きをイメージしてロッドを上下させ、なるべく広範囲を探るのがポイントです。
このほか各釣具店などで販売されるエギ・スッテなどの疑似餌に関する情報ですが、コウイカ釣り用の疑似餌は、色・種類をいくつか用意しておき、釣り場の状況などに応じて使い分ける事で釣果が分かれます。
コウイカ釣り用リール、ロッド、疑似餌
一般的な釣具センターなどで販売されているロッド・リール・疑似餌・ライン・タモ網・クーラーなども、コウイカ釣りに大切なエギング用釣具情報です。
ネット上にはコウイカ釣りに関する釣具の販売や、情報を配信するサイトがあるため、数多くの情報が入り乱れていますが、各釣り情報を配信するサイトによるとコウイカ釣りに使用するロッドは、8フィートから9フィートあるいは2.5mから3mのカーボンロッドが多用されるようです。
加えて、コウイカ釣り用のリールは、小さすぎないスピニングリールを薦めているようです。 また、疑似餌に関しては、釣具センターなどで販売される低価格な疑似餌でも釣果は期待できるようです。
ただし、充分な釣果を期待する場合には、ある程度の販売価格となる疑似餌を選択し、それなりに性能が考慮された疑似餌が必要なようです。 釣具・仕掛けに使用する疑似餌のサイズは、各釣り場の状況や時期により、2.5号から5号くらいを用意しておく事をお薦めします。
その他、各釣具センターなどで販売される疑似餌の価格については、100円から2,000円などと幅があるようですので、釣具センターの販売員などと相談し、コウイカ釣りに関する的確な情報により、疑似餌を選択される事をお薦めします。
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