過敏性腸症候群とツボ

過敏性腸症候群にきくツボに関して紹介していきます。私自身は気功の知識はある程度持っているのですが、人それぞれ意見が違うのが現状です。そして、どれが一番ただしということはなく、あなたがツボを押してみて感じるところを押してください。

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生命活動の基本ともいうべき気、血、津駅が流れる道を経絡と呼びます。経絡については主なものは14本あるとされています。

これらの経絡が五臓六腑と密接に関連しあっています。経絡が存在するのか??このことについては論議されることが非常に多いのですが、経絡の存在は私自身も感じることはできます。ただ、カタチあるものではありません。

調子が悪い時に調子の悪い内臓に対応する経絡にも異常があらわれます。胃の調子が悪い時に、足のすねの横の太い筋肉が悪くなるといわれています。そして、経絡上に並んでいるのが、ツボです。そして、ツボは経絡の中でも、特に強い反応が現れます。

そして、ツボを刺激すると、治療に役立つのも確かです。たとえば、過敏性腸症候群の中でも、便秘の症状が見られるのであれば、ほとんどの人がお腹を触ってみると、硬い場合や冷えがある場合がほとんどです。ツボに力を入れずに押して、刺激してあげるだけで非常に効果があります。多くの人にツボの位置をきかれることがありますが、ツボは決まった位置にありません。経絡は動きますし、体格によってももちろん変わります。

ツボの位置を表示されているものをよく見かけますが、あれは便宜上のものであり、過敏性腸症候群なら、ここというツボも存在しません。人によって違うからです。

過敏性腸症候群の場合は、腸に関連する経絡が悪いのですが、細かいことは覚えることはありません。痛いところ = ツボと思って、お腹、足のあたりを『力を抜いて』押してあげて痛いところを探してください。『力を抜いても』押すと痛いところがツボなのでそこを刺激すると良いでしょう。もっと詳しいことを知りたい方はこちらのサイトをどうぞ。

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